プリズムが砕けて、青 公演情報 プリズムが砕けて、青」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
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  • 満足度★★★★

    従来の手法+αで進化
    従来の手法に映像、照明、音響などを附加することによる厚み・深み、ひいては観客の想像(や考察?)の余地が広がった印象。
    こういうスタイルの場合、どんな創り方をするのだろう?などと考えながら観ていたりもして。

  • 満足度★★★★

    無題1436(15-084)
    20:00の回(晴)。19:30受付(チケットに整理番号あり、予約順?)、ややおして19:46開場。

    何もない舞台に男が一人、壁にもたれ座っている、入り口側が座席でベンチシート。正面に「Bruno Produce」の文字が映っています。19:57前説(80分)、20:01男が立ち上がり開演~21:30終演。

    「観たい!」に書いたように左藤さん(美しい呼吸)がでているので観に来ました。本公演では武田さんのみ初めて。

    人はどこから来て、どこへ行くのか。生れた街、学校、帰り道、公園、夕陽、南の海。観客の想像を促すような行間が広いお話。

    左藤さんは、前作(ロ字ック)「媚媺る、(2014/12@B1)」とはガラっと変わり、両頬がまだ紅い女の子役。この3月で大学(日芸)を卒業しています。他に誰が「4年生」だったのかほとんど知らないので訊いてみると、かなり観続けてきた役者さんや最近観た方の名前が何名も。ただ、左藤さんはこれからも役者を続けるそうなので次回作を待ちましょう。ひとまず

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