満足度★★★★★
鑑賞日2014/12/07 (日)
江古田のガールズ。「ウェルメイド(=上質の)的な物語」「ジャズのような会話劇」が特徴らしいんですが、これまで観る機会がなくてぇ…。
今回、主催公演ではないんですけど、作・演出と所属役者で絡んでいる舞台があると知り、赤坂まで行って来ました。
満足度★★★★★
工夫の凝らされたレヴュー
偶然にもチケット譲ってもらえて完売公演を観れました。
華やかな音楽劇で、自然に手拍子しちゃう。小さな宝塚だと思ったし、小劇場的な熱さもあるし、ポジティブな姿が素敵だったなぁ。しんにぃこと渡辺慎一郎さんは、役のポジション的に歌わない…と思ったら終盤でまさかの…!
まさかの美声披露ですよ!ビシッとしたスーツ姿で。
ちょっと恥じらいと驚きを見せながら。
さらに…幕の間から白塗りで顔出したぁぁぁ!?
しかも背中が無防備な衣装(笑)。
おちゃめなオッサン大好きですよ。うん。
終盤のシーン、女性よりも男性のほうが、ダンスで脚が上がっていておぉっ!ってなったし、衣装も凝っていてすごい!(衣装の強度と保管とメンテが心配/笑)
みんなおめめパッチリで、最初誰が誰だか分からなくなったw
最近ヅカオタのヅカ話を聞いたりしているので、楽しかったなぁ。宝塚の大劇場もいいのだけど、それを小劇場で見れてしまう。チケット5000円だから、A席相当=2階席。そう考えると、お得過ぎる…