屋根の上の魔女 公演情報 屋根の上の魔女」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.4
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★

    悪くはないが・・・
    今回はドタバタファンタジーとのことで、いつもとは違いコメディ部分はわりと封印な感じ。物語自体は悪くないが、ドタバタ部分は、物語云々より、ただドタバタしてる感が強いかな。また、ファンタジー部分もそれっぽくは感じさせるものの、
    ラスト近辺の克服シーン?はホントにそんな感じで見せてもよかったかも。

  • 満足度★★★

    わかりやすい、そして優しい芝居
    「超オバカ」×「美」×「ドタバタ」×「ファンタジー」が融合!子どもから大人まで楽しめる“ブッ飛びエンターテイメント!!...という謳い文句であったが、その印象は感じられなかった。
    しかし、公演はわかりやすく、優しさがにじみ出るような物語。

    田舎育ちのせいか芝居を観る機会が少なかった。今でも巡業公演を楽しみにするような地域である。今回、このような舞台セットに、多くのキャストが出演する公演を観劇出来て嬉しかった。
    多くの公演を観ている方は、その志向が高い。そういうレベルになるよう、脚本・演出にもっと工夫等を凝らし、公演内容を充実・満足させていただくよう期待しております。

    ネタバレBOX

    シェアルームで起きる色々な出来事を、部屋の住人、記憶喪失の男、近所の人、ピザ宅配人、空き巣そして主人公の少女が登場する。この少女...実は未亡人母親が彼氏とハワイ旅行に行くため、この部屋に預けられた。何故か心を閉ざした少女...唯一、心を通わせる記憶喪失の男との交流が微笑ましい。

    少女の父親は誰かに殺害された。しかし、少女には父親の姿が見え悲しさを紛らわせていた。その父親が49日目以降は姿を現せないという。少女の悲しい別れの時であるが、それを受け止め前向きに生きる...このシーンが一番の見せ所であろう。

    芝居は確かにドタバタはあったが、それは笑いの受け狙いというわざとらしさが見えていた。結末も、心を通わせた記憶喪失の男が父親を殺した犯人である。芝居の流れからそれとなく分かり、予定調和の印象である。

    脚本の優しさ、温かさは感じられるが、それに感情移入できるような演出があったら...少し残念に思った。

    次回公演に期待しております。
  • 満足度★★

    客席の反応は!
    紀伊國屋ホールでの芝居としては厳しいレベルでした。
    ギャグが全く面白くない!ストーリーとは関係ない部分多い。
    脚本、演出の見直し必要。
    何度か観劇させてもらったが、限界を感じざるを得ない。

    ネタバレBOX

    例えば、思い切って舞台セットが崩れるぐらいのサプライズが必要!
  • 席は立ちませんでしたが
    立とうか悩むくらい
    意味がわかりませんでした。

    好みどうこうでは無いと考えます。
    こんなに長い時間からまわり
    し続けた舞台は
    個人的に初めてでした。
    しかも、紀伊国屋ホールとは…

    印象としては
    旗あげ公演です。

  • 満足度★★

    残念!!期待しすぎました
    友達を誘い観劇しましたが、ただドタバタ感だけでした。

  • 満足度★★

    途中退席もわかるわ。
    この劇団は初見。
    クチコミ評価もいいし、
    「超オバカ」×「美」×「ドタバタ」×「ファンタジー」が融合!子どもから大人まで楽しめる“ブッ飛びエンターテイメント!!
    というのに惹かれて観劇。

    開演時間になっても始まらない。
    平日のソワレは19時開演や19時半開演が多い中、18時半開演にしてるんだから、定刻に始めましょ。できないなら、時間をずらしてほしい。
    当然のことながら、終演も遅れる・・。

    遅れて入場するお客様の案内にもたもた。
    後方席だったので、何度も横切られて、気が散った。

    物語の辻褄が合わず、気持ちが悪い。
    後出しでいろいろ出してくるが、そうなると、最初の前提が狂ってくる・・後でネタばらしでもあるのかと思ったら、そういうのもない。
    脚本が悪いんじゃないですか?

    ダラダラと長く、飽きる。
    途中退席者もいましたが、気持ちが分かりました。

    アンケートに「この人とは友達になれない、と思う役者は誰ですか?」
    とありました。
    打ち上げのネタにするそうですが、趣味の悪い質問と思いました。

  • 満足度★★

    これは・・・
    初見の劇団ですが評判もいいので期待をして見に行ったのだが・・・
    始まりから話がわかりにくく、途中まで内容を理解するまで???の連続だった。ダラダラと無駄に長い話をもう少し短めで、昭和テイストなこてこての笑いはいらいないと思う。色々矛盾だらけのストーリーで残念でした。

    ネタバレBOX

    まず、旦那が無くなって49日もたってないのに再婚って!
    障害のある子を置いてハワイ旅行に行くって!
    いや本当は旅行に行かず見てました、預けて良かったって、なんですか??
    よく知りもしない赤の他人に子供の障害がよくなるかもしれないと預ける親はいないし、再婚もありえない。そこがモヤモヤしてそれ以降の話が入ってきませんでした。屋根の上の魔女も上じゃなくてベランダみたいだったし。
  • 満足度★★

    説明は合ってるけど・・・・・
    正直いろんなコトが心配になる作品の出来でした・・・。

    このクオリティを紀伊国屋ホールにかけるのか・・・と思えたレベル。

    開演5分遅れで約2時間10分弱ってとこでした

    ネタバレBOX

    「崖の上のポニョ」で自動車運転中の母親が余所見をして食事を摂るシーンがあって、こ~ゆ~トコは何かの推薦とかに出来ないところではなかろうかと思えたのと同様に(余所見をした自動車に突っ込まれて入院する羽目になったことあるんですよ!自分)。全年齢という割りに人死に出した上に、先生と呼ばれる人が「ぶっ殺す!」とかいう台詞吐くのは、いただけないなぁと思えたデス。(せめて「酷い目にあわせてやる」とか「許さんっ!」とかいう方がいいよなぁって思ったですよ)

    オープニングの掴みも、なにやってるかよくわかんなかったし・・・。

    いろいろと半端で面白みに欠けた作品だったなぁと感じたし、終劇後の周囲の観客さんからも「つまんない」「面白くない」といった声が多数聞こえてきました・・・。 本当に行く末が心配になってしまったですよ。
  • 満足度★★★

    期待して観ましたが・・・
    勇気がでそうで暖かそうなお芝居を期待していましたが、その面ではお芝居の後半に見応えがありました。ただ、「ブッ飛びエンターテイメント」は萎縮しているのか、影を潜めていました。お芝居の中盤まで、観客は沸きもせず、淡々と見入っている感じでした。感覚としては、中盤まで時間が非常に長く感じました。役者さんの力演は感じるのですが・・・。次回作に期待します。

  • 残念
    役者さんのクオリティが低かった。
    全てにおいて中途半端でした。
    非常に残念です。

  • 満足度★★

    舞台としての演出
    物語としての内容はしっかりとしもたのがあったと思うが、舞台としてみていて、メリハリがなく、長時間に感じた。もう少し笑わせたり、どきどきさせたりと演出を面白くしたほうがよいかと思う。

  • これってコメディ?
    この内容なら、いつもの浪漫狂の芝居の方が、バカバカしい分だけ観るものがある。

  • 満足度★★

    期待ハズレ
    ドタバタのコメディといえばドリフの「8時だよ!全員集合」が頭をよぎる。が、まったく違った。そもそもコメディになっていない。ドタバタとはいえ緻密な計算がされていないので、冗長でとりとめのない舞台になっていた。そもそも130分弱の上演時間は長過ぎ。ピザ店員役の女優さんは甲高い声で、音量が小さいので台詞が聞き取れないなど、致命的なミスキャスト!舞台美術の質はともかく、設定がスナックの店内みたいでまったくストーリーと関係ないような作り。遅刻した客を誘導するスタッフが、立ったまま席を案内するため、観ている客の視界を遮るのも信じられなかった。ご丁寧に2回も!!

  • 満足度★★★

    賑やかだったけど
    恒例となっていたお笑い芸人とのコラボがなくて残念。笑わせるところもいまいちピントが合ってなくて、爆笑の沸点に1度も達することなく、ゆるゆるのうちに作品は終了してしまいました。楽しむ気満々で行っただけに、さおさら不完全燃焼。

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