新国立劇場演劇研修所 第8期生修了公演
新国立劇場演劇研修所 第8期生修了公演
実演鑑賞
新国立劇場内Cリハーサル室(東京都)
2015/01/10 (土) ~ 2015/01/15 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/141203_006031.html
期間 | 2015/01/10 (土) ~ 2015/01/15 (木) |
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劇場 | 新国立劇場内Cリハーサル室 |
出演 | 池田碧水、荒巻まりの、鈴木麻美、滝沢花野、西岡未央、薄平広樹、坂川慶成、永澤洋、堀元宗一朗 |
脚本 | ジャン・アヌイ |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 当公演の観劇お申込みはwebにて受付、料金は無料です。 |
公式/劇場サイト |
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/141203_006031.html |
タイムテーブル | |
説明 | 9月の試演会「親の顔が見たい」・朗読劇「少年口伝隊一九四五」の連続公演、さらに11月末のリーディング公演「五月」を経た演劇研修所第8期生が、ジャン・アヌイの名作「アンチゴーヌ」に取り組みます。 「アンチゴーヌ」は、ソフォクレスのギリシア悲劇「アンティゴネー」の翻案。1944年初演、日本でもたびたび上演されてきたこの作品は、ナチス・ドイツに占領されたフランスの対独協力行為に対する批判精神が込められているとされています。今回は演劇研修所長 栗山民也の演出で、リハーサル室での公演ながら本格的な舞台を創りあげます。 ものがたり エディプ王にはエテオクルとポリニスという息子がいたが、王の死後二人は王位を争い、刺し違えてともに死んでしまった。新しく王位についたクレオンは、兄エテオクルには盛大な葬儀を執り行う一方、弟ポリニスはそのまま死体をさらし、埋葬するものがあれば死刑にせよと命令を下す。 クレオンの息子エモンの婚約者でエテオクル、ポリニス兄弟の妹アンチゴーヌは、姉イスメーヌの願いやエモンの愛情を振り切ってポリニスの死体に土をかけに行き、衛兵たちに捕えられる。引き出されたアンチゴーヌにクレオンは、ポリニスのことは忘れて、エモンと幸せに暮らすよう勧めるのだが......。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳:芥川比呂志 プロフィールを表示する 美術:伊藤雅子 照明:田中弘子 音響:福澤裕之 衣裳:西原梨恵 ヘアメイク:鎌田直樹 演出助手:坪井彰宏 舞台監督:米倉幸雄 |
「アンチゴーヌ」は、ソフォクレスのギリシア悲劇「アンティゴネー」の翻案。1944年初演、日本で...
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