満足度★★★★
私の居場所は何処だろう。
舞台の部屋のセットの居間の床が高い2m位 海端の高床のイメージかな 道の一部も1m高く作られている 稲田真理さんの記憶の風景でしょうか 家族の言い争い 想いを背負った夫婦のお遍路 家への想いが異なる。 家を出て生活をする兄 早く子を 姉は辛く聞く 次男は家の想いがある。
帰る場所 自分の居場所 そこを守る人 大切な場所を 人に解ってもらうのは難しい。 それぞれに新しい居場所も出来る。 その場所を守る人との思いは、かけ離れる、気持ち想いに距離が出る 居場所がない拠り所がない寂しさ 私の居場所 思い出の場所は、何処 無くしたくない場所は何処だろう。
満足度★★★
父・母の死…、そして実家
そう言う年代にさしかかり、田舎の両親や実家をどうすべきか?
それぞれの事情があり、しがらみがあり、自分の思いだけではどうしようもない部分があるように思いました。
実家がある事の幸せ…、考えさせられます。
満足度★★★
帰る家がある幸せ
とっても考えさせられる物語でした♪地味な展開やけど、胸に響くシーンがいっぱいで、『帰る家があるって、幸せな事なんや』って改めて考えるキッカケになりました★☆
ありがとうございましたm(__)m
稲田真理さんは遊気舎時代とガラッと雰囲気の変わるお芝居をされてるんですね♪表現力の幅広さを思い知らされました★☆
凄い女優さんです♪