満足度★★
だらだらだらだら
ダラダラがとてもいい感じに作用していればいいのだが、やはり100分近いともう少し何かを求めてしまう。
好きな人にはいいだろうが、一般受けはせず。結果として淋しい客席でした。残念!
満足度★★★★
地味に楽しかった
医者の小村裕次郎さんと、花屋の細川洋平さんが、舞台にブルースカイカラーを出して居てくれたように感じました。
ちょこちょこ出て来る、ギャグに笑っちゃいました。
兄妹の二人の関係が愛し合って居るようにも見えました。
妹は、彼氏が居るのですが、大っ嫌いと言う様にも見えました。
あれは、演出だったのでしょうか?
満足度★★★★
言わば企画モノ。なれど、蓋を開ければ、毎度ながらのブルー&スカイ流どナンセンスコメディ(笑)。/約100分
原作では数行で処理されるが、実際にやるとなればそう簡単に事は運ぶまいということで、ガラスの靴が合う女性を王子の家来達が探すくだりだけで一本の長編芝居を作ろうという試み。
ブルー&スカイらしい、とても素晴らしい発想。
ただ、蓋を開けたら、シンデレラのあのくだりとは無関係に成立しているボケやギャグが結構あって、「これじゃあ毎度ながらのブルー&スカイ流コメディじゃん!!」とツッコミを入れたくなった次第。
ここはもっと原作に寄せた作りにして、他のブルー&スカイ作品にはない独自性を出して欲しかったところ。
とかなんとか言いながら、随所で笑ってしまったのですが…。