実演鑑賞
シアタートラム(東京都)
他劇場あり:
2015/01/23 (金) ~ 2015/01/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2015/01/post_387.html
楽がいい 大量に生産され消費し余ったら捨てる。いつまでも繰り返されるこのシステム。その中にいるわたし。音と黒い雨に恐怖を覚えた。近くで観たかった・・・
満足度★★★★
0 2015/02/21 00:57
期間 | 2015/01/23 (金) ~ 2015/01/25 (日) |
---|---|
劇場 | シアタートラム |
出演 | 小山衣美、鶴見未穂子、森井淳 |
演出 | 矢内原美邦 |
振付 | 矢内原美邦 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,800円 【発売日】2014/11/12 全席自由(整理番号付) 一般 3,500円 学生 3,000円(当日要学生証提示) 当日3,800円 友の会会員割引 3,300円 せたがやアーツカード会員割引 3,400円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | http://www.nibroll.com/realreality.html |
説明 | 『THIS IS WEATHER NEWS』以来、4年ぶりの東京公演。 リアリティが希薄になった現代を生きる私たちが、実感できる身体を探る。 身体を省略し拡張する。人はできるだけ動かなくてすむようにテクノロジーを駆使する。それに抗うつもりはない。楽がいい。それでもどこまで省 略しようとするのか、ふと不安になる。人々の想像は遥か彼方にある場所や、過去や未来にある時間を、あたかも今ここにあるかのように具現化しようとする。それでも人は遠くでおこっている悲劇を想像することすらできない。そこにある身体を共有することができない。なにもない場所に立ち、リアルのない時間を過ごし、言葉のない声を聞き、カラダのない人に出会う。死はすぐそこにあり、無限であり、確定的。生きることはいまここにあり、限りがあり、不確定な未来にある。身体がなくてもいい時代を生きる私たちが実感できる身体をさがす。 私たちは生きています。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | [演出・振付] 矢内原美邦 [映像] 高橋啓祐 [音楽] SKANK / スカンク [美術] カミイケタクヤ 照明:ヤン・ベッカー lighting : Yann Becker 衣裳:稲村朋子 音響:須貝一也(株式会社JOY SOUND PROMOTION) 舞台監督:鈴木康郎 湯山千景 チラシ:カミイケタクヤ 岡本健+ 企画・制作:プリコグ |
リアリティが希薄になった現代を生きる私たちが、実感できる身体を探る。
身体を省略し拡張する。人はできるだけ動かなくてすむようにテクノロジーを駆使する。それに抗うつもりはない。楽がいい。それでもどこまで省 略し...
もっと読む