実演鑑賞
博多座(福岡県)
2015/03/06 (金) ~ 2015/03/29 (日) 公演終了
休演日:3/9,10,16,23,24,25
上演時間:
公式サイト:
http://www.hakataza.co.jp/lineup/h27-3/index.php
期間 | 2015/03/06 (金) ~ 2015/03/29 (日) |
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劇場 | 博多座 |
出演 | ほか、博多華丸、酒井美紀、西村雅彦、モロ師岡、紺野美沙子、宇梶剛士、瀬口寛之、斉藤優(パラシュート部隊)、福場俊策、井上佳子、ゴリけん |
脚本 | 中島淳彦 |
演出 | G2 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 12,000円 【発売日】2015/01/10 全席指定A席12,000円/特B席9,000円/B席7,000円/C席4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【みどころ】 ■大人気ドラマの舞台化 辛子明太子を初めて製造、商品化した「ふくや」創業者・川原俊夫氏を描いた「明太子を作った男」(川原健・著)を原作に、テレビ西日本が開局55周年記念ドラマとして制作、放映した「めんたいぴりり」は心温まるホームコメディとして大反響を呼び、平成26年度日本民間放送連盟賞番組部門テレビドラマ番組優秀賞を受賞するなど高い評価を得ました。 その話題のドラマを物語のご当地・福岡の博多座で舞台化します。 ■福岡のヒト、文化、歴史が詰まった作品 本作では明太子とともに重要な題材として博多祇園山笠が登場します。そして博多華丸をはじめとした福岡出身、福岡在住の出演者も大きな存在です。「ふくのや」の店員や中州の町の人々を演じるのは福岡・九州のテレビや舞台などで活躍している面々や福岡出身の俳優たち。総力を挙げて福岡の魅力を発信します。 ■舞台版ならではの新たな魅力 脚本は「人情喜劇」と評される作風が観客を惹きつける旬の作家・中島淳彦。そして演出は、自由な発想と毎回コンセプトの異なる作品作りで常に演劇界に話題を提供し続けているG2。舞台ならではの魅力を作り上げます。 そして出演者は、酒井美紀をはじめ、西村雅彦、モロ師岡、紺野美沙子、宇梶剛士、など多方面で活躍している豪華キャストが揃いました。 ■終戦70年という節目 戦後間もない博多の町で、明太子づくりにおける苦労とともに夢を持つ力、そして元気で明るく生きていく家族や町の人々の人情を描いています。夫婦が、家族が、人々がつながり、支え合っていた古き良き時代の日本。2015年は終戦70年にあたります。そんな節目に相応しい、子供から年配の方々まで幅広い世代のお客様が笑い、泣き、勇気づけられる作品です。 【あらすじ】 海野俊之(博多華丸)と千代子(酒井美紀)は、日韓併合後の釜山の街で生まれ育ち、夫婦となった。二人の子どもとともに命からがら第二次世界大戦を生き抜いた俊之と千代子は、日本に引き上げ、博多で食料品店「ふくのや」を始める。二人の頑張りで店は従業員も雇えるほど順調だったが、俊之は青春時代に釜山の市場で千代子と食べた辛子明太子の味がどうしても忘れられず明太子作りに没頭する。はじめは思うような明太子ができず、毎日試食をさせられる千代子や従業員たちは辟易するようになるが、それでも味に妥協せず試行を重ね続ける俊之の姿に、千代子は惚れ直し、従業員たちや近所の人々も応援するのだった。 |
その他注意事項 | ※一部ダブルキャスト |
スタッフ | 原案=川原健 原作=東憲司 監修=江口カン |
■大人気ドラマの舞台化
辛子明太子を初めて製造、商品化した「ふくや」創業者・川原俊夫氏を描いた「明太子を作った男」(川原健・著)を原作に、テレビ西日本が開局55周年記念ドラマとして制作、放映した「めんたいぴりり」は心温まるホームコメディとして大反響を呼び、平成26年度日本民間...
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