満足度★★★
説明が丁寧文楽の魅力をやささしく解説。歌舞伎教室では何回か見たが文楽では初めて。二人三番叟は「景事」の分類ということで音楽を背景にした作品であり、人形の動きが舞うようであった。絵本太功記は「時代物」、こちらは話しの筋がはっきりしていて、人形でありながら情感が伝わってきた。両者とも、それほどむずかしくなく分かりやすく鑑賞できた。
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2014/12/10 11:00
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