満足度★★★
☆★哀愁漂う不思議な世界★☆
何とも重いファンタジー⁈
タイトル通りのテーマはdust=ゴミ
劇場内に入ると舞台一面にゴミが散乱
何ともダークな雰囲気が漂っている…
深夜の繁華街のゴミの中を彷徨う…
人生を諦めた⁈ 清掃員やサラリーマン、娼婦など男女4人の様を
役者さんが淡々と演じるので観ている方もモヤモヤとした気分が続く…
中野聡さんや水木たねさんなど個性的な役者さんが
落ち着いて演じられるのでより重たくも感じられる…
そこにあるのは希望なのか?絶望なのか?
会話の中に何かメッセージが込められていたのかな⁈
ラストの清掃員役の中野さんが
ホウキにまたがって空を飛ぶシーンは少し希望に溢れていた♪
全体的に哀愁を残した展開は
分かるようで分からないまま終わった感じの印象
ちょっと不思議な世界へ迷い込んだ様なお芝居!
満足度★★★★★
古い夢のゴミ 上ばかり見てしまうから。
開場して、芝居前に、小道具の仮面をまじかに見れました、スパンコールとビーズでとても綺麗に品があります。 清掃員 サラリーマン 何している クラウド 企画 提案 昔前紙に書いた夢 10年後の私宇宙飛行士 拾い、掃き、集め、拭取り、磨く、誰かを見下して でもどの仕事も同じに見える、私の役割 繰り返す 日常 何しても同じ 上見て 下を見て 同じ地べたに生きている 夢 現実 見えた光 町 みな同じに見えた 上 下 自分を見て行きたいものです。誰でも迷う所が見えた 面白かった。
古い夢のゴミ たぶん どうして 上ばかり見てしまうから。