男・オブ・スティール 公演情報 男・オブ・スティール」の観たい!クチコミ一覧

期待度の平均 4.5
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  • 期待度♪♪♪♪♪

    ヒーロー
    ヒーロー大好きです!悩んでいるヒーローは特に好きです。という事で、この老体ヒーロー(!?)和興さんがどんな風に魅せてくれるのか?とても期待です!

  • 期待度♪♪♪♪

    舞台の話:マリア・カラス、唐十郎氏 の思い出と 伊藤えみさんへの期待
    今年も、もう11月も下旬に入ってしまして、そろそろクリスマスと年末の雰囲気が漂ってまいりました!

    そして、今年は私としては、かなりの回数の舞台を観ました・・
    今日は、「オペラの日」とのことですので、昔の話も含めて、「男・オブ・スティール」を観る事への期待を書いてみようと思います・・

    実は、私が舞台を好きになった事の始まりは、私自身の御幼少のミギリ(?)に東京文化会館で観た「マリア・カラスとディ・ステファーノのジョイント・リサイタル」&「NHK大河ドラマ・黄金の日々」に出演していた「唐十郎」さんなのでございます!

    とはいえ、マリア・カラスも彼女の最後のリサイタルツアーで一緒だったディ・ステファーノも、今は既に鬼籍のひとで、当然、私自身も年齢を重ねてまいりました!そして当時、新しい文化の中心(?)だった新宿のゴールデン街も、今や外国からの観光の皆様が訪れるところとなりました~ 先日、新宿西口のガード下の飲み屋街で飲食していた折に、近くの席のガイジンさん夫婦が、ゴールデン街に行ってみたいようだってので、私が御案内さしあげようかと思ったのですが、それは果たせませんでした・・花園神社の話をしたのがイカンかったかな???

    で、それはともかく上野でマリアカラスを、初めて(そして最後に)観たときのことは、今でもはっきり覚えています!
    相方のテナーのディ・ステファーノは、その時、体調も良かったのでしょう・・・彼の声は、上野文化会館の空間全体が鳴り響くような声で、テノールでありながら、バス歌手のような豊かな響きを持っていました・・彼の声は、バス歌手の声の響きをそのままに音域を上に上げたような声で、その後もそういう声は聞いたことがありません! その時はニンゲンからこんな声が出るのかとホントに驚いたものでございます! 同じような経験としては、何年か後に聞いたソプラノのミレッラ・フレーニが、(オペラ歌手としては)小柄な体格から素晴しい響きの声を発していたことを覚えています。イタリアの歌手っの声って本当にスバラシイですね! 違う分野になっちゃいますが、同時代に活躍したジリオラ・チンクエッティも声&歌も大好きです!!

    その時、上野の文化会館で見たマリア・カラスのに話を戻します。

    勿論、その時の彼女は、既に全盛期の声を失っていたことは衆目(耳?)の一致するところでございましたが、その舞台姿はまさにカスタ・ディーバそのもので、日本の観衆が彼女に好意的であったこともあり、との時、マリア・カラスが舞台上に存在していること自体がトテツモナイ存在感でございました!
    今でも思い出すのですが、そのリサイタルが終わった後の文化会館のロビーで観客のお姉さん達(音大生の方々だったのかなあ?)が興奮気味にしゃべっていた言葉がトッテモ印象に残っています・・「マリア、ステキだったよね!」って・・既に50歳代であったと思う彼女は、その日の文化会館のステージで、とってもとっても輝いて見えました。

    上野の文化会館で買ったパンフレットも今でも、どこかにあるハズです・・

    それが舞台で人間が演じるオペラというものnカケラを実感した初めての体験でしたが、そのいっぽうで、これまた御幼少のミギリ(?)の私にショックを与えた、もうひとつの出来事が、HNK大河ドラマ「黄金の日々」でした。そこに出演して海賊のカシラを演じていた「唐十郎」という役者の演技は、他の出演者達とは全く違ったものでした。後程知ったのですが、その大河ラマには、当時、唐さんの主催していた状況劇場のメンバーが他にも出演していたのでございました。勿論、そのテレビを見た時には、そんな事は知るよしも無くて、その時、私が強烈な印象を受けたのは唐さんだけでしたが・・・当時のことですから言うまでも無く、ネットもビデオ録画機も無く、その「唐十郎」という名前だけをかろうじて頭に刻んでだけはでございました。

    そして、その暫く後に、もはや昭和の文化遺産と言ってもいい「ジャガーの眼」が新宿で上演され、その脚本を池袋の西部デパートの横のパルコにある書籍店で見つけたました!もう遠い昔の話ですが・・

    それから幾年月・・今年の夏に新宿の花園神社で、このお芝居を、また観るこことができました!
    ドクター・ベンは、昔と同じ金守珍さん、探偵の田口が唐さんのご子息の大鶴義丹さん、少年役が同じく大鶴美仁さん・・ということでもあり興味深く観させていただきました・・もっとも美仁さんのことは観劇当日は知らなかったのですが、彼女の演技が他の役者さんと一味違ったんで、このひとは誰なのかなあ・・とは思いましたが!

    そしてそして時は流れ、、マリア・カラスや唐十郎さんのことも私の心から遠ざかっていたのですが、、
    そんな私の舞台好きな心に再び炎を灯してくれたのが、2年前の夏にネットの映画紹介記事で見つけた「伊藤えみ」さんでした!!
    彼女は、その彼女ならではの表情表現の力で、私を暫く忘れていた舞台の世界に引き戻しててくれました!

    昨年、彼女が演じた「衝撃ジョー」という作品は、現代の小劇場的な作品ではありましたが、その作品は私に演劇の世界を思い出させてくれて、それ以降、私を再び劇場に足を運ぶこととさせてくれました!かつては無かった現代の「小芸場」という時代のテクノロジー(照明や音響技術の恩恵)を十分に利用できる演劇空間は、嘗てのアングラ演劇とは、それなりに違う趣のものではありますが、嘗てと同じく私を夢中にさせてくれました!

    その「伊藤えみ」さんが、12月に舞台でヒロインを演じるとのことです!
    彼女の演技は演劇の様式感をしっかり持っていますし、声もまた美しい響きを持った美声です! 
    照明技術で舞台の現代の小劇場では、様々なやりかたの演技&発声が可能ではありますが、舞台が、日常とは違う場であることを感じられる演技のほうが私は好きです!歌舞伎なんかもそうですし!

    ・・・ということで、今日は自分の感想を、長々と書いてしまいましたが、「マリア・カラス」と「唐十郎」と「伊藤えみ」という、一見、全く異なる世界の人達によって私の人生は豊かなのでざいます!

  • 期待度♪♪♪

    葛飾の寅
    こちらの劇団、公演の内容 すべてが不明ですが
    私が舞台見物に興味を持つ きっかけを作ってくれた人からの
    お誘いで、なので ぜったたいに 見に行きます

    期待度は とりあえず

    ふつうということで

  • 期待度♪♪♪♪♪

    初めてなので♪
    初めて観るシザーブリッツさんの公演!
    石井陽菜さんから知り予約しました♪
    今から楽しみです。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    和興さん主演なので
    和興さん主演で、シザーブリッツさんの舞台なので。
    きっと、今までのような、今まで以上の素晴らしい舞台を観れるかと。
    コメディだけど、コメディだけでなく、心にしみる舞台、期待しています。

  • 期待度♪♪♪♪♪

    とりあえず千秋楽\(^o^)/
    予約開始しましたら、ひとまず千秋楽チケットをお申し込みします!!
    その後で予定をやりくりして、沢山観たいな!
    和興さん主演(^^)
    素晴らしい役者さんです。
    そしてきっとまた、素敵なお話、素敵な演出、楽しい音楽だと思います!!!
    楽しみにしております。
    上演中の舞台も楽しかったです(*^_^*)

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