満足度★★★
詩的な世界…公演説明に書かれているような、詩的な世界観を感じた。物語ではあるが、抽象的な表現...自分には難解であった。本公演の内容に興味があったが、アフタートークに篠原久美子 氏(劇団劇作家代表)が来られるとあり、専門家の見方なりを聞いてみたかった。さて舞台は白い布で周りを囲み、床にも白布を敷いている。無色な世界が段々と変化していく様を見せる、ということらしい。しかし、最後までその白布を取り去ることなく、ほとんど科白で説明したようで、その意味で”詩的“だと思った。
ネタバレBOX
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2015/04/26 22:59
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