満足度★★★
まともすぎ!
ふーんそうなんだ!で終わってしまう話でした。
劇名に”嘘”という後ろめたい語を使用してるのだから、もっと鋭い突っ込みがほしいね!
本業が芸人の木本さんの個性がいかされていたのか疑問?
安堂さんの声はさすがにいいですね!
満足度★★★
新型エンタテイメント・・・
五人の嘘つき達の「オモテ」の生活を小説で描き、「ウラ」を一人芝居でお見せる。ということで、
パンフに書かれた五つの小説をあらかじめ読んでから芝居を観るというものだが、けっこう文字数があり、しかもそれが五つだ。
ナレーション&映像などで、「オモテ」の概要を説明したならば、
小説を読まなかった人も楽しめるし、読んだ人には内容がより明確になるのではないだろうか。(私はしっかり読んだが・・・)
小説を読まないと楽しめないというのではチョット切ない・・・
満足度★★★★
嘘オンパレードの感があった2014年
であったが、植民地トップが、嘘を吐き続けているにも拘わらず、それをホントと「勘違い」する下司な連中の嘘の何と被害甚大なことか? そんな嘘の庶民版は、為政者共の嘘に比べれば、被害はとても小さい。それでも、ここに描かれた嘘は、それぞれ、個性的で示唆に富む。フルタ流のタッチで描かれた作品群に注目。(追記2014.12.29)
満足度★★★
あらチラシがチョット関わってるのね(^^)
花束が多かったです(^^)
受付前で無料のお汁粉が美味しかったです
さて5人の嘘つきの話でしたが、
今ひとつ深みがなかったかなぁと思った(理由は下記です)約2時間半。
ちなみに早めに行って椅子に置いてあるパンフを先に読まないと、
上演の物語の背景が楽しめません=あっしはコレ外してしまったですよ。
(自分ルールでの、あらかじめ上演内容などの情報は入力せず。舞台上からの情報で楽しみ、細かい補足は後のチラシや他の方の感想・パンフ・チラシから入手としているのです。)