原作:谷崎潤一郎
原作:谷崎潤一郎
実演鑑賞
仙台市民会館(宮城県)
他劇場あり:
2008/02/21 (木) ~ 2008/02/21 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.hakataza.co.jp/kouen/index.html
期間 | 2008/02/21 (木) ~ 2008/02/21 (木) |
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劇場 | 仙台市民会館 |
出演 | 大空眞弓、山本陽子、紺野美沙子、南野陽子、篠田三郎、磯部勉、太川陽介、新藤栄作、橋爪淳、富田恵子 |
脚本 | 菊田一夫、[潤色]堀越真 |
演出 | 水谷幹夫 |
料金(1枚あたり) |
6,300円 ~ 10,500円 【発売日】 S席10,500円 A席8,400円 B席6,300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 昭和12年、徳川時代から続く船場の木綿問屋「蒔岡商店」には四姉妹がいた。長女・鶴子(大空)は辰夫(磯部)を婿養子に迎えて格式ある本家の暖簾を守り、次女・幸子(山本)は、計理士の貞之助(篠田)を婿にして分家を構えていた。また、繊細で控えめな三女の雪子(紺野)は何度も縁談を持ち込まれているが未婚で、最も活動的な四女・妙子(南野)は恋愛にも積極的。そんな四人は春には花見、夏は蛍狩りで秋は紅葉見物と四季折々を楽しむ優雅な生活をおくっていた。 そんななか、妙子が貴金属商店の三男・啓三郎(太川)と駆け落ち未遂事件を起こして新聞に書きたてられる騒動が起こり、「蒔岡商店」は大きな取引先が倒産したことで危機が訪れる。翌年には阪神地方を大水が襲い、妙子は命がけで自分を救ってくれた板倉(新藤)に好意を抱く。そして、雪子にも元華族の御牧(橋爪)との出会いが…。四姉妹は互いに支えながら、さまざまな運命を歩んでいく。 ※6/5~6/30帝国劇場でキャスト違いで上演 http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=4334 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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