満足度★★★★
すごくリアルな話です
藤岡正明の澄んだ声が好きなので、彼の日を選んで行ってきました。
戦争も大変だけど、その裏で従軍兵と恋に落ちて泣かされた女性もたくさんいたのだろうな、と切ない気持ちになりました。
満足度★
どうにも納得がいかない
まずは序曲がないことにビックリ。最初に流れた音を序曲だと思っていたらM-1のイントロで、歌がかぶってくるとは何と掟破りな…。
また、そのスペクタクルがウリの1つであるからといってサイゴン陥落時のヘリコプター登場シーンを第二幕に回想として出すのはいかがなものか?
事前にあらすじを読んでいたから第一幕でサイゴン陥落直前からいきなり数年後にハナシが飛んでもついて行けたが、普通はその流れで陥落時の別離を見せるのがスジでは?
見せ場のためにストーリーの順を入れ替えてわかりにくくするなぞ本末転倒、わざわざ倒置する意義が全く感じられない。
さらに、強い女性であったハズのキムが自ら命を絶つ結末はそれまでの生き方と矛盾するようで、どうにも納得がいかない。
満足度★★★
いま一つ感動出来ず消化不良です。
期待が大きすぎたのか、全体的にはまとまっていて、個々には遜色がなのに何故か胸に伝わってこない、何故だろう・・・と今日丸一日考えてみた。
キムの美しい声が強すぎて、動きに不自然さが目立ち哀愁がうわべだけの表現なのだ。別所エンジニアは軽く流しながらの柔らかな動きもほどよく、自然の動きだ。このバランスの悪さが感動を妨げたのではないだろうか、と今解釈している。せっかくの舞台だったのに本当に残念で残念で仕方がない!
満足度★★★★
女優の力
自分が見た回は笹本玲奈さんの回だったのですが、さすがと言わんばかりの歌唱力と演技力。少々離れていた席だったために表情までは完全に見ることができなかったのですが凄いですね。以前笹本さんに圧倒されたときよりさらに凄まじく圧倒されます。他の役者がやると全然違った芝居になりそうな印象でした。
別所哲也さん!in帝劇
別所哲也さんの舞台、初めてみました。 俳優としての責任感と、完璧に伝えたいという姿もみられて、なるほど(゜o゜)と思いました。 これからますます担っていく方なんですね。 彼が他にもどんな活動をなさっているのか知りたくなりました。
満足度★★★★★
何度も聞いてるのに
やっぱり感動しました。
子供を思う母の強さ。
他に何も思い浮かびません。
市村さんのエンジニアは観客を惹きつける力を持っていて
役の魅力が伝わります。
満足度★★★★
まずは1回目!
橋本エンジニア初見でしたが、「かる~い」感じがよく出ていたと思います。
まだ、初日が開いてからそれほどでもないのに、安定感があります。
アンサンブルの出入りも見事でした。