期待度♪♪♪♪
如何にもキリスト教原理主義国家アメリカの作品
宗教原理主義の権化はキリスト教原理主義である。イスラムに元々、原理主義は無い。日本のマスコミがデッチあげただけの概念である。その辺りのことは分かっていないと作品の意味する所を間違えそうだ。まあ、そういう日本のメディアの質の低さをも勘案しながら観たいものである。ドラッグなんぞで解放されるわけが無かろう。大体、大別しただけでアッパー系、ダウン系とあるわけだし、使うヤクによって飛び方が違うのは常識。危険なのは、亀の子の構造を変えて、どんな結果を産むか分からないようなものだろう。まあ、ヤクなんざやらん方が良かろう。身の破滅を望み、世界をも巻き込んでやりたい、という破戒衝動なら分からなくもないが。それなら、テロ国家であるアメリカ、イスラエルで、反体制のラディカルな革命でも起こしたらよろしい。
そうでなくとも、帰還兵たちが、結構、問題を起こしているのはニュースでよく流れるから聞いたり見たりしたことぐらいあるだろうが。
期待度♪♪♪♪♪
これはイケル!
レミゼのマリウス役でお馴染みの原田優一が初演出!
オフ・ブロードウェイでタブーに挑戦の話題作は迫力満点!
若手実力派キャストも申し分なし!是非とも観たいです!