250km圏内 第4回公演
愛を、語る。
実演鑑賞
【閉館】シアターねこ(愛媛県)
他劇場あり:
2014/11/15 (土) ~ 2014/11/16 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://nearfukushima.blogspot.jp/
期間 | 2014/11/15 (土) ~ 2014/11/16 (日) |
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劇場 | 【閉館】シアターねこ |
出演 | 黒田真史、宮尾昌宏、桐澤千晶 |
脚本 | 樋口ミユ、ほか |
演出 | 小嶋一郎 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】 一般 web予約 2000円、当日 2500円 学生 web予約 1500円、当日 2000円 18歳以下 無料 (要web予約) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014年 11月 15日(土)14:00開演 ・ 19:00開演 16日(日)14:00開演 |
説明 | 250km圏内が、11月に愛媛県松山市に1週間の短期留学して創作する新作『Love&Peace』を、 松山と東京で上演します。 「観客に学ぶ」をコンセプトに愛媛県松山市に1週間滞在し、 1.集中できる環境での創作、2.地元演劇人を対象としたワークショップの実施、3.演劇作品の上演、を行います。 [作品について] 8月6日午前8時に何気なくつけていたテレビで、広島の慰霊祭の映像が流れた。 それを見ていた私は「語り継ぐことの大切さ」を感じつつも、「誰が、誰に、何を語り継ぐのか」を考えていた。 その前日、テレビでは原爆体験を語る「語りべ」の減少を報じていた。 当事者の老いは分かる。 しかし、本来当事者性を問わないはずの語りべが、減少するとはどういうことなのか。 今回の作品では「今、何をする(語る)べきか」という問いの立て方ではなくて、「未来に、何を語り継ぐのか」という問いの立て方をしてみたい。 前者は現在生きている人を対象としているが、後者は未来に生きる人々を対象としている。 未来と言っても100年200年の話ではなくて、未来の自分の孫に何を語り継ぐのかを考えたい。 (リアルに想像できる未来に生きる人間は孫だと思う。) たかだか50年後の世界を想像し、今のうちから、何を語り継ぐのかを考えたい。 いや。むしろ、今すぐ語り継ぎたい。 語り継ぐのは老人の特権じゃない。誰でも今すぐできる行為だ。 自分より若い人間は、あなたの周りにも大勢いる。 語り継ぐ中身は心配しなくてもいい。 あなたにとって「切実なこと」を語ることが大事。 継ぐかどうかは聞き手が判断してくれる。誰でも語りべになれる。 いつやるか、今でしょ? |
その他注意事項 | |
スタッフ | ドラマトゥルグ 高田斉 照明 矢口友朗 |
松山と東京で上演します。
「観客に学ぶ」をコンセプトに愛媛県松山市に1週間滞在し、
1.集中できる環境での創作、2.地元演劇人を対象としたワークショップの実施、3.演劇作品の上演、を...
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