アトリエS-pace1周年企画「裸の劇場」参加公演
仙台→大阪→福島 <満塁鳥王一座+三角フラスコ SHOWCASE TOUR 2008>
実演鑑賞
エル・パーク仙台 スタジオホール(宮城県)
他劇場あり:
2008/04/08 (火) ~ 2008/04/11 (金) 公演終了
休演日:9日(水)・10日(木)
上演時間:
公式サイト:
http://www.frascoweb.jp/play/play28/play28.html
期間 | 2008/04/08 (火) ~ 2008/04/11 (金) |
---|---|
劇場 | エル・パーク仙台 スタジオホール |
出演 | 瀧原弘子、外崎伸、澁谷浩次 |
脚本 | 生田恵 |
演出 | 生田恵 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2008/01/18 前売・当日 2.000円 U-22割 1,000円 (WEB予約のみ・各回限定20枚) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 知らないうちに、溶けてしまっているのかもしれない。 もしかしたらもう、溶け出しているのかもしれない。 * 女は憂鬱だった。自分の周りで、自分とは関係のないことがおきている。それはとても漠然とした憂鬱だ。ごく普通のOLの、歪んでいく日常。彼女は内側に狂気を隠した。ここに一冊の日記がある。それは、この作品のもう一つの物語。彼女は日記を読むことを密やかに楽しんだ。男は無関心だった。だから彼女は、男の前で日記を読むことをやめたのだ。漠然とした憂鬱がより具体的になるとき、憂鬱は憂鬱じゃなくなるんだろうか。 * 三角フラスコ2008年第一弾公演。 最小限の照明、音響、舞台。 出演者に実力派俳優・外崎伸、音楽家・澁谷浩次を迎えて シンプルで豊かな世界をお届けします。 |
その他注意事項 | 【仙台公演】 4月8日(火)マチネ:昼ギャザ&無料託児サービス 4月11日(金)ソワレ:ポストパフォーマンストーク有り 【大阪公演】 4月18日(金)ソワレ:ポストパフォーマンストーク有り 【福島公演】 満塁鳥王一座「エレクトラ」と2本立て上演 【全公演】 未就学児、入場不可 |
スタッフ |
もしかしたらもう、溶け出しているのかもしれない。
*
女は憂鬱だった。自分の周りで、自分とは関係のないことがおきている。それはとても漠然とした憂鬱だ。ごく普通のOLの、歪んでいく日常。彼女は内側に狂気を隠した。ここに一冊の日記がある。そ...
もっと読む