満足度★★★★★
個性的なキャラクタがファンタジーの世界へ
個性的なキャラクタがファンタジーの世界へ誘ってくれます。
舞台装置がいかにもファンタジーな感じで、沢山の個性的なキャラクタを役者さんが熱演、RPG冒険活劇ファンタジーの世界にまっしぐら。
すっきり爽快、気持ちの良い!涙あり笑いあり、観劇後、勇気をもらえたような気がします。
植木さんが「おてんば姫」、栗田さんが「しっかり者の妖精」、前本さんが「剣道8段の女剣士」、中村さんが「自由な吟遊詩人」、千代さんが「弟想いの妖精」、山本さんが「勇者を支える同僚」、と個性的な女優陣を支える男優人。
観応え有りました。
満足度★★★★★
本気のごっこ遊び
初めての劇団なので、どんな感じかわからず、観にいきましたが、、、お話に引き込まれた。ファンタジー要素はあるけど、これは現実世界としてあり得るかなと。ゲームの中のキャラ。もしかしたら本来の自分になれるかもしれない。妄想、空想の世界では嘘をつく必要がないから。そこから本来の自分と向き合い、前に進むことができたら、、、自分自身にも重なること。うまく言えないけど、観て元気もらった。個人的に植木歩生子さんが役者として成長されていたのには嬉しかった。これからもいろんな役に挑戦してほしいです。