ジルゼの事情(再演) 公演情報 ジルゼの事情(再演)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
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  • 満足度★★★★

    見惚れました
    Coccoちゃんの細さと綺麗さに見惚れました。失礼ながらこんなに演技のできるひとだとは思っていなかったのでびっくり!ラストの歌を聞きながら泣いてしまいました。バレエも素敵でした!話の内容は、わたしはこういうタイプの男は好きにならないなって思いながら観てたので共感はできなかったです。

  • 満足度★★★

    今までの鹿殺しの中でいちばん好きです。
    観終わった後になんとも言えない爽快感を味わえる舞台。珈琲をいれる時に歌っていた廣川三憲さんの歌がとてもステキでした。鹿殺しは身体能力の高い役者さんが多くて楽しいです。暗闇から抜け出せた感じにホッとする舞台でした。

  • 満足度★★★★★

    恋したくなる作品
    Coccoさんの儚さや優雅さと鹿殺しらしさが絶妙にマッチしているように感じました。
    ジャケットを使ったダンスやCoccoさんのラストの歌に心奪われました。
    とっても楽しませていただきました!

  • 満足度★★★★★

    まさにジゼル
    Coccoさんのしなやかさに目を奪われました。

    ネタバレBOX

    思いの他早く『ジゼル第二幕』に移行しました。そして、幼馴染は殺すが、惚れた男は生かす、原作でもちょっと姑息な感じはするもののずっと好いてくれていた幼馴染の方が婚約者のいるイケメン貴族よりもいいのではないかと思ったりもしましたが、ティッシュ配りのバイト暮らしじゃねえ、イケメン若社長の方がいいと思うのも理解できました。

    失礼ながら、バレエでは全員が美しい身のこなしをするものとの前提で観てしまっているため、特定のダンサーの所作の美しさはさほど目立ちませんが、バレエの素養のある人がお芝居の中で見せる所作の美しさには本当に感動します。Coccoさんのしなやかさは、これまた失礼ながら、日舞の素養があると記載されている傳田うにさんの動きとは雲泥の差でした。本当に素晴らしかったです。
  • 満足度★★★★

    Coccoさんは☆5つ
    いやーCoccoさんのことを甘くみておりました。凄いですね。圧倒されました。観に行ってよかった。客演の皆さんも良かった。いろんな意味で晶さん、衝撃的でした。。。

    ネタバレBOX

    開演は15分以上の遅れ。他の方も書かれてましたが、運営はマイナス☆5つ。この会場で当日払いで運営出来ると本気で思ってるのか?それも窓口2つで。猛省して改善した方が良い。

    鴻上さんは爆裂してた。。。
  • 満足度★★★★★

    優雅
    Cocco、血生臭い「鹿殺し」の舞台にふわりと舞い降りた白鳥のようだった。不器用で頼りなげで、儚げで・・・その存在感に惹き付けられた。繊細で大胆な歌声、更にジャケットを使った優雅なダンス。「鹿殺し」の舞台に優雅とか儚いなどという言葉が似合うと感じるとは・・・。Cocco魅力に参りましてた。

  • 満足度★★★

    Coccoさん♪
    もともとCoccoさんの歌声にひかれ追っかけしていましたが、近くで見れて感激~。生歌はさすがです。ただただきれいな方だった。ストーリーがムムムだったのがもったいない気がしました。Coccoの内面をもっと見たかった。

  • Cocco さんがまぶしい
    開演待ちで流れてきたチープトリック♪一気に気分がアゲアゲになりました。

    通して観た感想は 内面のディテールの描きかたが大雑把。ちょっと盛りだくさん?な感じが胸焼け気味で すなおに面白かったと言えず。

    ただ ジルゼという女性の魅力にやられる。最初は ただの不思議ちゃんに思えたけど 脚本の「足りない部分」をCoccoさんがセリフ以上の演技。

    いや、演技なのかな。ジルゼそのものにみえて。

    ダンス って すごいですね。

    セリフ以上に雄弁だって思いました。

  • 満足度★★★★

    Cocco
    Coccoの存在感がすごい。大きく話そうが小さく話そうが脳に直接響くような天性の声。芝居も素晴らしかったですが、その歌声に感動しまくって目を奪われました。「鹿殺し」らしい遊びもふんだんに取り入れ、泣いたり笑ったり。楽しかったです。

    ネタバレBOX

    特にラストのCoccoの歌は圧巻でした。

    ガンズとレディーガガの歌はどちらか1つでよかった気が。深夜営業の騒がしい場面がちょっとだけ長く感じたので星評価を1つ減らしました。
  • 絶妙なバランス
    鹿殺しのテイストとCoccoの演技と歌唱が、なんともいえないバランスで展開していく、現代ファンタジー。
    初日だったとしても、中劇場で、小劇場的オペレーヨンだったのは、いただけない。

  • 満足度★★★★

    珍しくもやもや
    開演前から、メタリカやAC/DC、オジーの往年の名曲がかかるなか少し遅れて開演。
    全体的に心情の内側の描き方が足りない気がしました。
    それでもまとめてしまうのはさすがです。

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