満足度★★★★
とても普通
とても普通な作品だった。物語の展開も発生するトラブルも何処かで見たことがあるような話で、ありきたり。淡々とお話が進んでいって、ほぼ予想通りの着地。うーん。
満足度★★★★
よく練れたホームコメディ
家族の朝の会話でツカミはオッケー、それに続くオープニングダンスで客のクラッピングを誘って引き込んでおいてのオーソドックス…もとい、基本に忠実なホームコメディ。
が、終盤は人間ドラマに転じて締め括るのが巧み。三演目とのことで、よく練れてるわ。
片岡鶴太郎のようなじいさんのアクが強過ぎる感もあるが、ある意味アクセントではあるか。(地口ではない)
高額当選によって起こるかも知れない事態もさることながら、戦時中の男同士の友情や親友に嘘をつくことのくだりも良かった。
ほっこり♪
普通の、本当に普通過ぎるくらい普通の家庭「鈴木家」
たぶんに漏れず、自分自身もそういう普通の家庭に育っているので、最初から親近感がありました。
普遍的な幸福に触れられる、素敵な作品でした♪
個人的に、このちょっとボケたおじいちゃんがスッゴくかわいくて、大好きです!
満足度★★★★
Aチームを拝見
鈴木家の家族構成は以下の通り。祖父、父、母、息子2人娘1人である。祖父は呆け、長男は、かなりニートに近いフリーター、二男はしっかり者。長女は高校の演劇部では一番可愛い。が、無論井の中の蛙である。
こんな何処にでもありそうで無いかも知れぬ一家に、トンデモナイことが降ってきた!
満足度★★★★
25日14時の回を観劇。(Aチーム)
結構楽しんで観ることが出来ました。全体を通しての雰囲気もよかったです。
個人的に良かったと思った役者さん(or役柄)は、
◯メガネを掛けた大学生の男の子(←肩に余計な力が入ってなくて、すごく自然体での演技ができていました。)
◯熊本野映さん
◯大学生の男の子の後輩の女の子(性格おとなしめな子)
◯フリーターの長男の恋人役の女性
(あとはネタバレ欄に書きます)