地域劇場連携による共同企画
地域劇場連携による共同企画
実演鑑賞
長久手市文化の家 風のホール(愛知県)
他劇場あり:
2014/10/18 (土) ~ 2014/10/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ne.jp/asahi/gekidan/taiyozoku/
期間 | 2014/10/18 (土) ~ 2014/10/19 (日) |
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劇場 | 長久手市文化の家 風のホール |
出演 | 森本研典、南勝、岸部孝子、篠原裕紀子、佐々木淳子、中西由宇佳、韓寿恵、米田嶺、三田村啓示(空の驛舎)、ののあざみ、久保田浩(遊気舎) |
脚本 | 岩崎正裕 |
演出 | 岩崎正裕 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『ここからは遠い国』(1996年)は、岩崎正裕率いる劇団太陽族の代表作であり、 90年代演劇の傑作のひとつです。95年に日本を震撼させた「オウム真理教事件」をモチーフとして、 カルト教団から脱退した若者と、その家族の葛藤を描きました。 本作は、『ここからは遠い国』の続編として、東日本大震災後の現在を、シェイクスピアやチェーホフの名セリフを巧みに引用しながら、 生活言語である関西弁をリアルに駆使して普遍的な家族像を描き、高い評価を得ました。 舞台は関西のとある町。 かつてある教団に入信していたヨシマサは40代半ばに差し掛かり、 父から継いだ工務店の経営に失敗し、廃品回収業で生計を立てている。 そんな折、父の十三回忌で集った兄弟から、家を売却し、財産を分配したいと提案される。体力も衰え、生活もよくならず、家族も持てず、“しあわせ”とは遠ざかるばかりの自分自身に絶望したヨシマサは、再び教団に戻りたいと感情を暴発させる・・・。 劇団太陽族の新たな代表作が、伊丹・長久手・三重の三都市で待望の再演ツアーです。 |
その他注意事項 | ★ 同時上演企画 リーディング『ここからは遠い国』 劇団太陽族の代表作であり、90年代演劇の傑作のひとつである『ここからは遠い国』(1996年初演)は、1995年に起きたオウム真理教事件に 触発されて描いた作品。 本作『それからの遠い国』(2012年初演)は、その16年後を描いた続編にあたります。両作品ともそれぞれの時代を背景に普遍的な作品と高く評価されました。 今回、『それからの遠い国』上演に合せて、伊丹、長久手、三重で前作である 『ここからは遠い国』をリーディング上演します。 本作と合せてお楽しみください。 |
スタッフ | 美術/今井弘 照明/徳田芳美 (有)アート・オー 音響効果/金子進一。(T&Crew) 衣裳/植田昇明(kasane) 演出助手/本城雪那(劇想からまわりえっちゃん・ヒノカサの虜) 舞台監督/河村都(CQ) 舞台監督助手/西野真梨子 宣伝美術/下東英夫 宣伝写真/石川隆三(studioSTR) 制作協力/尾崎雅久 鉾木章浩 大江雅子 尾崎商店 カンパニースタッフ/前田有香子 |
本作は、『ここからは遠い国』の続編として、東日本大震災後...
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