ベストテン投票用です。
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満足度★★★★
だまされた!
この劇団の公演は初めて。
まんまとだまされたー!!
本がいいんだなぁ。今後も期待です。
2度目以降でどれだけ期待に応えられるかで、
ほんとの実力がわかると思う!
満足度★★★
うん。
正直期待してなかったけど、フタをあけてみたらビックリ。
挑戦的だけど、おもしろくまとめてるなぁって思った。
今後の活躍の可能性を感じました。
楽日を見たかったな。
がんばってください。
(狡)賢さ
狡賢い。賢いだけじゃなく狡い。これを大学でやんなよって、それこそ次の演劇フェスでやればいいのに(笑)周りは多分まだやんないよね、こういうの。
まぁ、次はもちろん今回以上の期待を持てるってことで。
「演劇は絶滅しました。」このコピーはやばくて良い。行こうって気になる。
本編については以下。
上品なパンク(早稲田もいいけどこっちも要注目でしょ)
学生の特権というのは過激さでも安さでもなく、知性である。前回の実験作とは打って代わり、幕を開けた時点で「あっ」という鏡のような舞台美術のなか「演劇は絶滅しました」という挑戦が始まる。チラシから匂わせるSFっぽさを裏切り、まるでマルチ商法に集められたような人間関係が集まる一室。三谷幸喜のようなクスリとした笑いを散りばめつつ造詣されたキャラクターが丁寧。それらがあまりにも造形的が故に安心して観ていると、またまた「あっ」と足下を掬われるラストが待っている。
MUで、演出助手を務めてくれた友寄くんが作・演出ということもあり、僕らパンクの血が似ている?(笑)嬉しい親近感でした。ラストの幕落ちは、同業者としてぞっとする気分。学生劇団としては最後らしく、1000円とナイスプライスなのでお見逃し無く。25日(月)まで。満員との噂ですが、入れてくれるでしょう。
ちなみに白衣の小さな美女ハマカワフミエは、次回MUに出演決定。そちらもひとつよろしく。
満足度★★★
面白い学生演劇
初見でした。
学生劇団としてはなかなかの完成度で安心して観劇できる内容。
投稿タイトルを面白い「学生演劇」にしたのは、メタな設定が「ああ、若い作家は一度はこういうことをやりたがるよな・・・」というものだったから(悪い意味ではないです)。
次はシアターグリーンに進出ということで、更なる進化に期待します。
安心して不安になれる。
危な気なく安心して観られる完成度はいつもの通り。それでいて挑戦的な部分もある。なので最終的にどうなるか思案を巡らせつつ、上手く納めてくれるだろうと結論を出した上でヒヤヒヤ出来た。
まだ2日目だ。極々些細なミスは見られたが、芝居の進行には何ら支障がなかった。ナイスフォロー。場数を踏んでいる証明だ。回を重ねる度に絶対まだ面白くなると思う。
荒井さんのあの役、はまる人はめちゃめちゃ好きなキャラクターかも。
満足度★★★
心意気は買い。
学生演劇の卒業公演ということだったが、そんなことは一切感じさせない内容だった。
いい意味でも悪い意味でも。
たぶん、本当に意識してなかったのだろうw
「演劇は絶滅しました」
惹句でわかるように、なかなかに挑戦的な芝居。
今後とも是非、挑戦を続けてほしいと思います。