京都・東京・津 三都市ツアー2014
京都・東京・津 三都市ツアー2014
実演鑑賞
四天王寺スクエア(三重県)
他劇場あり:
2014/10/31 (金) ~ 2014/11/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://karasuma69.org/
期間 | 2014/10/31 (金) ~ 2014/11/02 (日) |
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劇場 | 四天王寺スクエア |
出演 | 阪本麻紀、桑折現、柏木俊彦、今井美佐穂、弘津なつめ |
脚本 | 柳沼昭徳 |
演出 | 柳沼昭徳 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】2014/08/25 前売:一般 2,500円、22歳以下 1,000円 *当日券は、前売券の500円増しとなります |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月31日(金)19:30 11月1日(土)14:00/18:00 11月2日(日)14:00 |
説明 | 輸送トラックが行き交う、国道9号線沿いの町「大栄町」。昭和の高度成長期に土木利権によって興ったその町も、平成の長引く不況にあえいでいた。 ある日、大栄町に井上春香が帰ってくる。人々は喜んだ。なぜなら、彼女が亡き父・井上文明のふるったかつての政治体制を引き継ぐことで、工事半ばで中断した新神ノ谷トンネルの建設が再開するからだ。そしてトンネルの向こう、現在では愛好家の他に、誰も訪れることのない「神ノ谷」が再び開発され、忌まわしい過去ごと消え去ることを願った。 やがて、人々の願いは叶えられた。井上春香の手にするハサミによって祝福のテープは断ち切られ、オレンジ色に包まれた車の行列がゆっくりと真新しいトンネルを進んだ。そしてその陰で、役目を終えた「神ノ谷㐧二隧道」のプレートは降ろされ、作業員の唾と共に背高泡立草の茂みに遺棄された。 ーー2013年。地方都市「大栄町」を舞台に、資本主義の顛末と翻弄される人間の本質を膨大なモノローグと共に立ち上がらせ、各地で称賛を浴びた『国道、業火、背高泡立草』のさらなる完成形を目指す、スピンオフ作品の上演。 |
その他注意事項 | *受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。 *演出の都合上、開演後はご入場をお待ちいただく場合がございます。 *未就学児の入場はご遠慮いただいております。 *終演後、アフタートークの開催を予定しております。詳細情報は随時劇団WEBサイトにてUPします。 |
スタッフ | 【音楽】山崎昭典 中川裕貴(N.O.N、swimm) 【舞台監督】山中秀一 【照明デザイン】魚森理恵 【照明操作】澤雅展 【舞台美術】杉山至 【宣伝美術】六川クリエイト、橋本純司 【制作協力】有限会社quinada、秋津ねを(ねをぱぁく) |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー3
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