期間 |
2014/09/21 (日) ~ 2014/09/22 (月)
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劇場 |
9/21:北とぴあ 元プラネタリウム5・6階「スペースゆう」/9/22:浅草・花やしき
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出演 |
田中泯、スガダイロー |
脚本 |
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演出 |
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料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 5,500円
【発売日】2014/08/23
9/21(日)『虚水脈 ~瞼闇抄 けんあんのしょう~』北とぴあ 予約¥4,000、当日¥4,500、S席¥5,500 (限定数) 9/22(月)『虚水脈 ~幻繭抄 まぼろしのしょう~』浅草・花やしき 予約¥4,000、当日¥4,500
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公式/劇場サイト |
http://www.velvetsun.jp/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
9月21日(日)14:00 9月22日(月)19:30 |
説明 |
墜落した星々、神隠しに遭った子供。そのふたつを結ぶ秘技。
北とぴあはかつてプラネタリウムだった場所。幾千もの星々が輝いており、その光の軌跡は毎日描かれていた。しかし現在すべての星々は墜落し永遠の暗闇に包まれている。この輝きを失った星々の世界とは一体いつのことなのか。 一方開園160年の浅草花屋敷は日本最古の遊園地。閉館後の園内には、隠れん坊という遊びが終わったのにも気付かず、いまだ「息を殺し」て、鬼に見つけられることを待ち望んでいる子供たちがひっそりと隠れているのではないか。 かつてその時空間に存在した人間のからだの軌跡や痕跡。それらに呼応する田中 泯の「場踊り」という秘技とスガダイローの唯一無二な即興ピアノ。 消えてしまった星々と神隠しに遭った子供たちを出逢わせてあげて、救済してあげること。この二日間に及ぶふたつの洞(うろ)での儀式は、見えない水脈のように結びつけられ、決して歴史に遺ることはないのだろう。本来舞踊も音も遺るものではないのだから。(ヴィヴィアン佐藤)
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その他注意事項 |
※本公演は2日間で会場が異なります。 ご注意ください。 |
スタッフ |
■監修・題字:ヴィヴィアン佐藤 ■協力:株式会社Madada 石原淋 ■宣伝美術:須藤ひとみ ■照明:田中あみ ■記録:森孝介 ■制作:小仲やすえ ■プロデューサー:ノイズ中村 ■主催:VELVETSUN PRODUCTS ■助成:公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団 |
北とぴあはかつてプラネタリウムだった場所。幾千もの星々が輝いており、その光の軌跡は毎日描かれていた。しかし現在すべての星々は墜落し永遠の暗闇に包まれている。この輝きを失った星々の世界とは一体いつのことなのか。
一方開園160年の...
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