文学座10・11月本公演
文学座10・11月本公演
実演鑑賞
2014/10/24 (金) ~ 2014/11/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungakuza.com/tenko/index.html
期間 | 2014/10/24 (金) ~ 2014/11/02 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 坂口芳貞 、田村勝彦 、若松泰弘、横山祥二 、川辺邦弘 、高塚慎太郎、南拓哉、寺田路恵 、山像かおり 、山崎美貴 、頼経明子 、牧野紗也子 、前東美菜子 |
脚本 | 青木豪 |
演出 | 高橋正徳 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 6,000円 【発売日】2014/09/20 (全席指定・税込) 一般前売 6,000円 夜 割 4,000円 (10/24・27の夜公演限定) ◎夫 婦 割 10,000円 ◎ユースチケット 3,800円 (25歳以下) ※ ◎中・高校生 2,500円※ ※ユースチケット・中高校生券は当日劇場で年齢証明証(中高生券は学生証)をご呈示いただきます。 ◎印.文学座のみ取り扱い |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 近年、文学座は本公演で平田オリザ、中島淳彦、マキノノゾミ、渡辺えり、鄭義信、佃典彦と日本演劇界において第一線で活躍する劇作家の新作を上演してきました。2014年秋は、商業演劇から小劇場まで活躍著しい劇作家、演出家である青木豪氏の新作書き下ろしを上演いたします。 青木氏が主宰した劇団グリングでは、ストリップ劇場の楽屋や修学旅行生の宿屋などを定点観測するような眼差しでいくつもの物語を立ち上げていました。その後、劇団を解散し、文化庁新進芸術家海外研修制度により一年間ロンドンに滞在した青木氏は、外から日本を観る事により大きな眼差しを獲得し、現代の日本の抱える問題、闇に光りを当てようとしています。 古典芸能である能の曲目「天鼓」のテーマ「芸術と権力」といった問題に着想を得て、また五番立として上演されていた能の上演形式を利用し、'近未来能'として新たな演劇世界への挑戦です。今、我々の物語「近未来能 天鼓」ご期待下さい。 時は近い未来のいつか 「水の国」とよばれる、大陸にあるどこかの国 隣りにある「砂の国」は、すべて滅んだといわれている 「テンコ」という名の花がもたらす奇病によって けれどそこには、漏らしてはいけない秘密があった… 水の国の住民たちはテンコの花刈りで集まっている。その中にハクオーがいる。ハクオーの息子ヒカルは製薬会社に研究員して勤務し、奇病の予防接種を作っていた。そしてヒカルはその予防接種に纏わる秘密を握ったまま列車事故に合い死んだことになっている…。 果たしてテンコの花に隠された秘密とは? 青木豪が放つ能の世界を近未来にアレンジした渾身の作品 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術/島 次郎 照明/阪口美和 音楽/久米大作 音響効果/原島正治 衣裳/山下和美 演出補/的早孝起 舞台監督/加瀬幸恵 写真/宮川舞子 宣伝美術/西山昭彦 |
青木氏が主宰した劇団グリ...
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