満足度★★★★
テロ国家
「コカコーラソルジャー」bを拝見
テロ国家アメリカの下級兵士の話。もう1編は、高校野球を通して。人生の噺と言いたい所だが、自分には、余り興味のないジャンルであった。コカコーラソルジャー、4.5、汗3.総合4.
満足度★★★★
桶屋のはらぺこソングが抜群
先ずは「ふ抜けの投影」(20分)、「桶屋はどうなる」(50分)を拝見。前回も紹介したようにBARが設置されている。今回はウェイターも居た。
腑抜けが、見えない物を通してイリュージョンを立ち上げるという演劇手法であるならば、桶屋は、時代の現実に棹さしつつ庶民の的確な判断を勘違いも甚だしい阿保な為政者に突きつけるメスの役割を担ったもう一つの演劇の形であると言えよう。こちらは、原因こそ目に見えない放射線であるが、その結果は、医療機器の進歩で資格化できるようになったものが、増えた。桶屋だけなら、★5つの所だ。
満足度★★★★
ワタシとしたことが
お酒飲むの忘れました。
ママーズ・コックローチェを
最初の作品は不思議なほわーな空間で次のお芝居はあれよあれよな、でも考えちゃう感じ。
うん、確かに…短ければ短いほど難しいのですね。
以前、趣向ワカヌさんやtokyoハンバーグさんを観たのでコカコーラ・ソルジャーも観たかったです…
満足度★★★
在るべき活動だと思います…が…
"kaigi"から始まるのが辛かったです。
不条理劇のつもりなのでしょうが、行きつく先が無い言葉遊びの域を出ていないと思います。
"お見舞い”は良い作品だと思いました。是非、昆明という都市が舞台であることと、漢詩が内包する意図をもっと(冊子や開演前のマスターのスピーチで)触れて欲しかったと思います。
昔のヒッチコック劇場のような解説ありきの上演形態ができたらいいかなと思います。
"立ち入り禁止区…”は日本人なら皆理解できる内容ですね。
虚無感が生む心理をよく描いた作品だと思います。
2本で良かったかなと思います。是非ご一考を。
満足度★★★★
短編だから簡単というわけではないよ、逆。
「Kaigi」「お見舞い」「立ち入り禁止区域の恋愛」の3本を拝見。1番目から25分、55分、20分の作品である。上手観客席寄りにバーカウンターが設けられていて、座ると、女性がオーダーを取りに来てくれる。ドリンク、つまみ等は料金が別途になるので注意。
満足度★★★
思っていた内容では…
コカコーラソルジャーB(20分)と汗(70分)の2本立て。
もともと光藤依里さん目当ての観劇だったので、2本目の「汗」はあまり期待していなかったけど、内容的には野球(高校球児)のお話。
そもそも、こういうオムニバス形式だと、演目もこちらでチョイスしづらいのは仕方ないとは思うけど、とにかく2本目は野球のルールを知っている人、または野球に興味のある人以外はちょっと入りづらい。
1本目のコカコーラソルジャー、光藤依里さん初の一人芝居ということだそうですが、こちらはなかなか見ごたえのある20分で満足でした。
★★★は2本観た総合評価です。
満足度★★★
ソルティー・コーク
『汗』・『コカ・コーラ・ソルジャー』 B 観劇。
開演前のおもてなしはとても気持ち良かった。
お酒飲んでお手製のケーキを頬張り、サイドメニューも充実していた。
肝心の本編(短編2本)は予想よりは重めで少し解りづらい。