朗読×音楽×舞踊
「雨月物語」より
実演鑑賞
black A(東京都)
2014/10/03 (金) ~ 2014/10/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tobinekosh.exblog.jp/20054114/
期間 | 2014/10/03 (金) ~ 2014/10/05 (日) |
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劇場 | black A |
出演 | 朗読:美斉津恵友(花組芝居)、朗読:羽田勝博、ギター:森井英朗、舞踊:相馬和志、舞踊:岩崎大輔 |
脚本 | 仲村みなみ |
演出 | 仲村みなみ |
料金(1枚あたり) |
3,900円 ~ 4,400円 【発売日】2014/08/01 前売り3,900円 当日4,400円 全席自由 料金にはワンドリンク500円を含みます |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月3日(金)14:00~/19:00~ 10月4日(土)13:00~/17:00~ 10月5日(日)13:00~/17:00~ |
説明 | 播磨(はりまの)国(くに)加古(かこ)の宿(しゅく)に住む学者・丈部(はせべ)左門(さもん)は、 ある日病気で苦しむ旅の武士・赤(あか)穴宗(な)右(そう)衛門(えもん)と出会い、献身的に看病する。 さまざまな事を話し合ううちに、お互いに離れがたく感じた二人は義兄弟となる。 だが、赤穴は自分が仕える城主が謀略の末、討ち死にしたため、急ぎ国に戻る途中であったため、赤穴は菊の節句、九月九日に再び戻ってくることを約束して左門の元を去る。 約束の日。 ご馳走を用意して待っていた左門の前に、赤穴は現れる。 だが、赤穴の様子はどこか変であった。 不審に思う左門に赤穴は驚くべき事実を告白する。 * * * * * * * * * * 『私』を捨て忠義のために生きた武士と、『私』を守り自分の世界に生きる学者。 出会った二人は何を得、何を失うのか。 上田秋成の名著「雨月物語」の中から「菊花の契」を独自の世界観で脚色。 朗読・舞踊・クラシックギターのコラボレーションで、男二人の命をかけた愛と友情の物語を切なく情熱的に描く。 |
その他注意事項 | 各回とも開場は開演時間の30分前 未就学児は入場をお断りいたします 【お問い合わせ】 飛び猫舎 tobinekosha@gmail.com blackA 03-6659-3939 |
スタッフ | 脚本協力・制作:田嶋幸代 振付:小笠原恵理 制作:楠田しおり |
ある日病気で苦しむ旅の武士・赤(あか)穴宗(な)右(そう)衛門(えもん)と出会い、献身的に看病する。
さまざまな事を話し合ううちに、お互いに離れがたく感じた二人は義兄弟となる。
だが...
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