ヨーロッパ企画 第33回公演
ヨーロッパ企画 第33回公演
実演鑑賞
京都府立文化芸術会館(京都府)
他劇場あり:
2014/08/14 (木) ~ 2014/08/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.europe-kikaku.com/e33/
期間 | 2014/08/14 (木) ~ 2014/08/17 (日) |
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劇場 | 京都府立文化芸術会館 |
出演 | 吉川莉早、石田剛太、酒井善史、角田貴志、諏訪雅、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、西村直子、本多力、岡嶋秀昭、加藤啓、金丸慎太郎 |
脚本 | 上田誠 |
演出 | 上田誠 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】 前売3,500円/当日4,000円(全席指定・未就学児入場不可) 学生シート(前売のみ)2,500円(入場時要学生証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8/14(木) 19:00 8/15(金) 19:00 8/16(土) 13:00 / 17:30★ 8/17(日) 13:00 (開場は開演の30分前) ★印の回は出演者による「おまけトークショー」あり |
説明 | カードをかざすなり差し込んだりしてゲートが開く瞬間、というのが好きなんです。Suicaカードを改札機にあてがう瞬間はつい颯爽としてしまいますし、ホテルでカードキーをもらって、それをドアの外で黒い読み取り部分にかざすときもエリートみたいな気分になります。横に差し込むタイプや縦にスッと通すタイプもありますね。ETCで料金所を通れたときや、家電量販店でけっこう買い物をしたので地下駐車場のゲートを開けてもらえたときなんかも「よしよし」という顔をしています。自分は運転できないにもかかわらず、です。そんな僕が羨ましいのは、たとえばタワービルっぽい会社に吸い込まれていく人たちが首からぶら下げているIDカードです。あれで何かしらのゲートをあけてビルの中に入っていっているのだとしたらもう。僕の実家は町工場で、戸は常に開けっ放しでカギという観念が薄かった、というのが影響しているのかもしれません。カギっ子に憧れたものなあ。「ビルのゲーツ」というさっきつけたみたいなタイトルにはそんな深い企図が込められていると思ってください。ゾロゾロした群像会話劇になる予定です。(上田誠) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽=木暮晋也 美術=長田佳代子 照明=葛西健一 音響=宮田充規 衣装=清川敦子(atm) ヘアメイク=松村妙子 映像=大見康裕 演出助手=山田翠・大歳倫弘 舞台監督=筒井昭善×大鹿展明 |
チケット取扱い
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