Dance New Air ―ダンスの明日 2014
Dance New Air ―ダンスの明日 2014
実演鑑賞
スパイラルホール(東京都)
2014/09/13 (土) ~ 2014/09/15 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://dancenewair.jp/program0102
期間 | 2014/09/13 (土) ~ 2014/09/15 (月) |
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劇場 | スパイラルホール |
出演 | 伊藤郁女、チャバ・ベルガ、ジャン・ギャロワ、ピーター・ユハス |
演出 | 伊藤郁女 |
振付 | 伊藤郁女 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,300円 【発売日】 前売 3,800円(当日4,300円) 学生 2,500円 ・ご購入いただいたチケットは「引換券」です。公演当日受付にて入場券をお受け取り下さい。 ・必ず学生証をお持ちください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9.13 sat 20:00 / 9.14 sun 15:00 9.15 mon 15:00 |
説明 | 無名の少女期のダンサーで、際立って異質な才能を感受した人が3人いる。矢内原美邦、岡本真理子、そして伊藤郁女だ。なかでも伊藤はまだ大学に入る前の年齢だった。しかしこの少女はすでにカタチにならない確信のようなものを秘めていた。その柔軟で強靭なフィジカルと、稚拙だが攻撃的なダンスに対するフィロソフィは、伊藤を先端的なダンサーへと進化させる、たのもしい創造の種子として感じた。その先天性を見事にコントロールしながら、世界のダンス界をマリモのようにころがればころがるほど、大きな成果を獲得し成長してきた。伊藤が世界の先端的なコリオグラファーに起用されるのは、彼女の中のアプリオリな創造の種子を感受するからだろう。それはいま見事に開花した。(榎本了壱/クリエイティブ・ディレクター) 伊藤郁女 Kaori Ito 5歳よりクラシックバレエを始め、ニューヨーク州立大学パーチェス・カレッジへ留学後、立教大学で社会学と教育学を専攻。2003〜05年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。これまでにフィリップ・ドゥクフレ、アンジュラン・プレルジョカージュ、ジェイムズ・ティエレ、シディ・ラルビ・シェルカウイ等の作品に参加し、自作「ノクティルック」「SOLOS」「Island of no memories」「Plexus」を発表。ダンストリエンナーレトーキョー2012で上演されたアラン・プラテル「Out of Context-for Pina」にはダンサーとして参加。その後もそのグループles ballets C de la Bで創作活動を行っている。 www.lesballetscdela.be |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出・振付・出演:伊藤郁女 音楽:Guillaume Perret, Marybel Dessagnes 制作:les ballets C de la B |
チケット取扱い
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