KYOTO EXPERIMENT 2014
KYOTO EXPERIMENT 2014
実演鑑賞
京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座(京都府)
2014/10/18 (土) ~ 2014/10/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyoto-ex.jp/2014/program/chiten/
期間 | 2014/10/18 (土) ~ 2014/10/19 (日) |
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劇場 | 京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座 |
出演 | 地点 |
脚本 | エルフリーデ・イェリネク |
演出 | 三浦基 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】2014/08/01 一般 前売 ¥3,500/当日 ¥4,000 ユース・学生 前売 ¥3,000/当日 ¥3,500 シニア 前売 ¥3,000/当日 ¥3,500 高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000 ペア ¥6,000(前売のみ) ※ユースは25歳以下、シニアは65歳以上 ※全席指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 18日 (土) 19:00- 19日 (日) 14:00-*◎ *ポスト・パフォーマンス・トーク ◎託児サービスあり(有料・要予約) ※受付開始・当日券販売→開演の60分前 |
説明 | 想像力の臨界へ、 声と光と身体が織りなす峻厳な風景は、終末なのか希望なのか 京都・北白川に自身のアトリエ「アンダースロー」をオープンさせ、定期的に作品を発表している劇団「地点」。独自の公演スタイルやチケットシステムに加え、ローカルからダイレクトに海外を射程に収めたその活動は、劇場・演劇の公共性を問いかける彼らなりの態度表明ともいえる。そんな地点にとって、4回目の参加となるKYOTO EXPERIMENT。これまでは野心的な新作発表の場としてきたが、今年は、フェスティバル/ トーキョー12 で上演され、近年の最高傑作と評された『光のない。』を発表する。 『光のない。』は、オーストリアのノーベル賞作家エルフリーデ・イェリネクが東日本大震災と原発事故を受けて執筆した戯曲。地点は既存のテキストを、「地点語」とも評される特異な発話スタイルを駆使し、独自の解釈で上演してきたが、同時代の戯曲をあつかう機会は多くない。現実以上の現実の出来事に応答したこのテキストに対峙し、演劇の声と死者の声を響き合わせながら、「発話する主体」はどこにあるのか、その境界を鋭く問いかける。さらに、音楽家・三輪眞弘による生身の「音声装置」、建築家・木津潤平の空間構成を得て、音・声と身体が拮抗する圧倒的強度をもった空間が立ち上がる。希望の光が失われた状況と同時に、啓蒙の「光」が文明を進歩させた果ての光景を示す『光のない。』、人々の想像力を超えた風景が広がっている。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽:三輪眞弘 美術:木津潤平 |
声と光と身体が織りなす峻厳な風景は、終末なのか希望なのか
京都・北白川に自身のアトリエ「アンダースロー」をオープンさせ、定期的に作品を発表している劇団「地点」。独自の公演スタイルやチケットシステムに加え、ローカルからダイレクトに海外を射程に収めたその活動は、劇場・演劇...
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