満足度★★★★
無題1168(14-216)
14:00の回(晴)。
早めに着いたので周辺を、と思いましたが時間をつぶす場所はありませんでした。「舎人ライナー」「扇大橋」は初めて。
チラシには15分前開場とありましたが、予約が遅かったので(当日券扱い?)、13:56中へ(チケットレス)。
入って右が客席、椅子+クッション3列。舞台、ありました自転車(黄)。木製の屏風が左右に。上手、イーゼル、パレット、花、「荒涼たる帰宅」の一文が書かれたボード(文字は緑)。14:04開演〜15:34終演。
この演目を観るのは2回目(2012/1)。当パンに「智恵子の年譜」。以前観た内容は結構忘れていて、比較などできませんが、智恵子の病気と晩年の生活のことは「年譜」にも記載があり、思い出しながら感じるものが戻ってくるのでした。
そういえば、好きな作家、尾崎翠も晩年は不遇でしたし、てがみ座で観た「空のハモニカ」…金子みすゞは、病気と自殺。
満足度★★★★★
凄い芝居!
凄い芝居を観ました。
とにかく凄すぎて、うまく説明できないのですが、鳥肌が立ちました。
無名の団体ですが、前からいいと思ってみていましたが、今回は特に凄かったです。
これを観ると日本の演劇もまだまだ未来はあるなと思えます。
あまり宣伝意欲のない団体のようなので、公演情報も私が入力してしまいましたが、とにかく観てほしいです。
嘘偽りのない、生きた人間が、そこにいます。