満足度★★★★
暑い夏にはぴったりかな。
本当に気持ち悪い妖怪さん。
可愛らしい妖怪さん。
妖怪ならではの動きや表情がすばらしく、
気持ち悪いのに見ているとニコニコ(^^)
また気持ち悪い舞台装飾も手作り感いっぱい。
あのイボイボの材料はなんだろう・・・?
お土産に購入したウチワ、なんとも涼しいデザインですね。
また、きもけんの公演があれば見に行きますね。
満足度★★★★
無題1184(14-232)
17:30の回(晴、猛暑)。16:50受付(会場は地階。予約返信メールには整理券…という記載がありますが、実際にはありませんでした)、階段を上がろうと見上げると、千の眼。
17:00開場、薄暗い中を見渡すと、客席以外全面妖界装飾、雰囲気抜群。17:22/17:29、正面のスクリーンにアニメ、ヘンな生き物が前説!17:32開演〜17:57終演。
どのような劇団かわからないままフラッと寄ってみました。なんとはなく(普段は見ないのですが)座席にあったチラシを眺めていると「多摩美術大学」の文字…多摩美は観たことないなぁと思いつつ、調べてみると…セッションハウス「シアター21フェス96"春編"(2014/5)」に「妖精大図鑑」、永野さん、有川さん、飯塚さんのお名前…意外にも観ていました。
「第6研究所」というのは6作目ということですね。
いやいやよく造ったものです、オドロオドロした会場、フジツボみたいなのが張り付き、臓物、目玉、足跡…ひと気がなくなった花園神社でやったらビビるかも…いやいや、結構キュートなのでそうはならないか。個性的な妖怪たちの一夜でした。
エンドロールで配(妖怪)役が紹介されましたが、事前に当パンに記載(妖怪のキャラクター紹介を兼ねて)あるとありがたいです。
もっと妖怪同志の絡みがあってもいいなと思いました(30分じゃもったいない)。
高橋さん、9月に「キッド・アイラック〜」で公演があるのですね。都合がつけば観に行きましょう。