実演鑑賞
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
他劇場あり:
2014/09/06 (土) ~ 2014/09/30 (火) 公演終了
休演日:9/10,17,24
上演時間:
公式サイト:
http://www.siscompany.com/ane/
期間 | 2014/09/06 (土) ~ 2014/09/30 (火) |
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劇場 | Bunkamuraシアターコクーン |
出演 | 大竹しのぶ、宮沢りえ、山崎一、平岳大、満島真之介、西尾まり、中山祐一朗、市川夏江、立石涼子、新橋耐子、段田安則 |
脚本 | 清水邦夫 |
演出 | 蜷川幸雄 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 9,500円 【発売日】2014/07/12 S席¥9,500 A席¥7,500 コクーンシート¥5,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 清水邦夫 伝説的な名作「火のようにさみしい姉がいて」を、蜷川幸雄演出、大竹しのぶ、宮沢りえ 舞台初共演で上演! 名実ともに日本演劇シーンのトップを走る女優、大竹しのぶと宮沢りえ。 それぞれが6月から始まる主演舞台を控え、多忙を極めていますが、この9・10月に、シス・カンパニー公演/蜷川幸雄演出舞台『火のようにさみしい姉がいて』で、いよいよ舞台初共演を果たすことが決定しました。 2011年放映のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国』で、北政所(大竹)、淀(宮沢)役での共演が記憶に新しい2人ですが、<ナマの舞台での初共演>は、演劇ファンならずとも見逃せない大きなニュースと言えるでしょう。 本作『火のようにさみしい姉がいて』は、劇作家:清水邦夫が自作を上演するために主宰していた「木冬社」で、 初演(78年):故岸田今日子、故松本典子、山崎努、 再演(96年):故松本典子、樫山文枝、故蟹江敬三 の顔合わせで上演した伝説的な戯曲です。 演出は、これまで清水邦夫とのコンビで数多くの名作舞台を世に送り出してきた蜷川幸雄が手がけますが、 意外にも本作の演出は初挑戦となります。 また、これまでも大竹、宮沢それぞれの主演舞台の演出を手がけている蜷川幸雄が、 ふたりのトップ女優と実力派キャスト陣のエネルギーを、どのような形で劇場空間に解き放つのか、、、、 この秋一番の話題作にご注目ください! ~ものがたり~ ある俳優(段田安則)とその妻(宮沢りえ)が20年ぶりに雪国の故郷に戻ってくる。 仕事にも人生にも行き詰まった夫婦の“転地療養”らしいのだが、 道を尋ねるために立ち寄った理髪店で、 誤って鏡の前にあったシャボンのカップを割ってしまう。 次の瞬間、男の姉と名乗る女主人(大竹しのぶ)や、 得体の知れぬ客たちが次々に現れ、強引に男の過去に踏み込み、そして……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作 : 清水 邦夫 演出 : 蜷川 幸雄 演出補 : 井上 尊晶 美術 : 中越 司 照明 : 服部 基 音響 : 高橋 克司 衣装 : 前田 文子 ヘアメイク : 宮内 宏明 舞台監督 : 小林 清隆 プロデューサー : 北村 明子 企画・製作 : シス・カンパニー |
名実ともに日本演劇シーンのトップを走る女優、大竹しのぶと宮沢りえ。
それぞれが6月から始まる主演舞台を控え、多忙を極めていますが、この9・10月に、シス・カンパニー公演/蜷川...
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