満足度★★★
オールドスタイルなウェルメイドの会話劇。
1960年代のラジオ局が舞台舞台だったが、
時代や状況に翻弄される登場人物たちの
その時のそれぞれの感情や立ち位置が
もっと鮮やかになると良いかなと。
満足度★★★★
安心して観れた。
ラジオの深夜放送の移り変わりを丁寧に描いていた作品。
劇中でのラジオ番組はかなり誇張していた部分はあったけど、ラジオ深夜放送を聞きながら勉強していた頃を思い出してしまった。
「天才・秀才・バカ」のフレーズにはバカ笑いしてしまったな・・・
出演者が劇団員のみだったため、観やすかったし、劇団員にとっても、いろんなコトに挑戦出来る公演だったと思う。