期待度♪♪♪♪♪
芝居も音楽、踊りも
もともと、神に捧げる為の余興。そういう意味では、芸能が様々なジャンルに分かれる前の祝祭ということになるのだろうか? 楽器でない物を用いるというのも、本来の形だろう。自分の住んだことのあるギニア・ビサウの地祭りでも、しゃもじのようなものを使って女性たちがリズムを刻んでいたのを見たことがある。韓国にも、キッチン用品を使ってパーカッションをする芸があるし、原初、ヒトが音楽を奏でたのは、洞窟で石を叩いたのが、始まりと考えられている。
期待度♪♪♪♪♪
箱
芝居という料理をいかに引き出してくれるかのポイントのひとつが箱(劇場)。これはまた贅沢な箱ではありませんか?前は何度も通っているけど、中に入ったことはない。映画でしか見たことがない場所で、どんな満足を頂けるのか?良い感じに雰囲気に酔っ払ってみたいものです。
期待度♪♪♪♪♪
おこめ
摩訶不思議な空間がそこにあって、その中にいれることが、砂の上の企画で楽しみにしていることです。今回はキャバレー。芝居とご飯と、ずっとそこにある空気を吸いにいきます。
期待度♪♪♪♪♪
期待
この劇団を初めて観た前回公演『水分-みくまり-』、予想以上の面白さに完全ノックアウトされ。
今回の公演もなにやら面白いことになりそうで。是非とも楽しみにさせてもらいます。