満足度★★★
遅くなりました・・・。
穴埋め公演ということで稽古等準備がかなりタイトだったと思います。それはやはりクオリティに現れてしまっていて、2010年に池田さんが関わっていた同じように穴埋め公演の「Project anaume」のクオリティと比べてしまうと、やはり役者さんの基礎体力に差があったのは否めないかな、と思ってしまいます。安藤理樹さんの声はとっても好きなので、いずれは十分に準備されたリーディングや本格的な古典でもその声をお聞きたいなと思ってます。それにしてもお話には徐々に引き込まれて意外な犯人に驚かされました。あんなお話だったんですね><
満足度★★★★
可能性を感じた
演出の切り替わりや役者さんもいつもと違った感じが出ており楽しめました。
あと、演劇の可能性も感じた。
次回以降ある場合の要望ですが、通常の芝居よりセリフが多くなると思うので
関係図の配布か舞台上で分かるような演出があると助かります。