期間 |
2014/05/16 (金) ~ 2014/05/18 (日)
|
劇場 |
ウィングフィールド
|
出演 |
川本三吉、中田彩葉、金城左岸、上木椛 |
脚本 |
武田一度 |
演出 |
武田一度 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,800円
【発売日】2014/04/01
前売り券:2,500円 当日券 :2,800円
|
公式/劇場サイト |
http://ameblo.jp/hantomo/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
|
タイムテーブル |
2014年5月 16日(金) ●夜 19:00 17日(土)●昼 14:00 ●夜 19:00 18日(日)●昼 14:00 ●夜 19:00 (開場は全て開演の30分前となっております。)
|
説明 |
- 口上 - 昭和という時代にとって戦争という数年間 兵士230万人、民間人100万人が死亡し、 国土の50%が焼失した、ものすごい現実がありました。 最近になって、歴史認識が間違っていると、どこかの国がうるさいですが あんたとこも、相当おかしいよ。 敗戦と東京裁判をどう考えるかで戦前、戦後の認識が変わるようです。 国の為に命を捧げた方々は尊敬の念を持ちます、しかし最後まで命が惜しいと、 もがき苦しむのも人間です。怖くなれば誰でも逃げるさ。 数か月まで大工や八百屋、学生だった人が、 兵士として戦場にいるなんて、信じられない現実だと思います。 死んでまで、〇〇一等兵と階級で呼ばれたくないです。 大工の〇〇、機械工の〇〇さんと呼ばれたいもんです。 その職業こそが自分の選んだ人生なのだから。
そんな戦後の昭和を、名もなき人々の暮らしの中せせこましさと、 かろやかな喜びと悲しみを描いています。 小さな街の小さなロマンスの物語で、素敵な人生を予感する青春もありました。 不器用で、ぎこちない昭和の恋路は面倒くさい手順ばかり、ささやかな恋のゆくへは。 絵に描いたようなロマンスは果たしてできるのか? なんと、ややこしくも焦れったい昭和のロマンスはこれぞ男女の間の奥深さ。 人生の最大の喜びは素敵なロマンスにあります。
-作・演出 武田一度
|
その他注意事項 |
|
スタッフ |
舞台監督:津島修二
照明:加納川崇晃
音響:大西博樹
舞台美術:多賀彗
大道具:犯友大道具部
小道具&衣装:中田彩葉
制作:オフィスエリアワン、上木椛
映像記録:エジマタケシ
写真撮影:岡田久仁子
宣伝美術:岡藤真依(絵)、堤恵理(図案) |
昭和という時代にとって戦争という数年間
兵士230万人、民間人100万人が死亡し、
国土の50%が焼失した、ものすごい現実がありました。
最近になって、歴史認識が間違っていると、どこかの国がうるさいですが
あんたとこも、相当おかしいよ。
敗戦と東京裁判をどう...
もっと読む