満足度★★★
芝居以前に
観た回は撮影のためカメラが入っていた
それは 別によくあるし何でもない
が 後ろの席に小学生になったばかりの女の子を連れた親子がいて
芝居の間中 話したり、お菓子を食べたりとうるさい
しかも 暗転で音のない時に「終わったの?」とか「つまんない 後どれくらい?」「お腹空いた」
そしてバリバリとビニールを破く音
椅子を上げたり下げたり蹴ったりする
もし こどもを連れてくるならば2時間黙って見る位させてほしいし
通常 観劇は飲食禁止だ
結局 最後まで集中出来ず 終演後演者の身内らしいことが判明
余計に萎えた
初劇団だったのに 芝居の内容をどうこうと感じることもできず
ただただ残念で帰ってきた
席が悪かったのかもしれないが、せめて観劇マナーだけは守ってほしい
満足度★★★
エンターテイメント
エンターテイメントとしては面白い。
役者さんの個性が見える、声がいい、また踊り・殺陣もいい。
でも個人的にはなんか「きれいにまとまっている」感がした。
個々の役者さんは本当によかったし、また観たいと思うが、ちょっとカイゼン点があるとすると・・・、ということでネタバレへ。
あと、死に神・吸血族の王の演技は迫力というか存在感というか、とてもよかった。
ファンになりましたっ!!
シュタさんの!!!はじめてBIG MOUTH CHICKENさんの舞台を拝見しました。歌あり、ダンスあり、殺陣ありの盛りだくさんで、パロディ的なのもあり非常に楽しませていただきました。。。スーパームーンの夜に「月が綺麗だから」を観せていただいたのはちょっと運命を感じちゃいますね(笑)
ダンサーさんにもう少しパワーがあるとさらに素敵になるかもしれません。。。ただ踊るだけでなく、台詞が聞こえてくるようなパフォーマンスの出来るダンサーさんに出演してほしいですっ!!偉そうに発言しましたが、非常に楽しませていただきました。ありがとうございました。
満足度★★★★
身体パフォーマンスレベルが高い
ここは、狼人族、吸血族が暮らす地下世界だ。無論、地上には人間達がまだ住んでいる。狼族も月光が届かないので本格的な変身はしないし、吸血族も人工血液を啜っているので、他人を襲うことは無い。また、互いに結んだ非戦協定が千年に亘って守られている為、戦争も起こっていない。然し、問題が無いわけではない。両種族共、近年、生まれる子供の殆どが女の子で、子孫が残せないのではないか? との懸念が持たれているのである。有効な手段はまだ見付かっておらず、イラ立った人々による小競り合いが起こっていた。
満足度★★★★
面白かった!
笑えるところは素直に笑えて
胸にぐっとくるところは直球でくる。
そんな感じの舞台でした!
動きも多く躍動感があってすごく面白かったです。
そんじゃそこらの「イケメン劇団」ではない
『ロミオとジュリエット』が不朽の名作である訳。それは、派閥・階級という「薔薇のトゲ」の犠牲者と引き換えに民衆が「和解」を果たしたからだ。
BIG MOUTH CHICKEN「NEVER SAY NEVER and…~月が綺麗だから~」は、『ロミオとジュリエット』をお伽話の登場人物とタッグさせた。『ウエストサイド物語』に次ぐ快挙である。
「少年ダンサー」を中心に、まるで モグラの動きを100倍速したかのごとく、可憐で、統率力のあるダンスを披露した。この部分だけでショー・タイムのプログラムを作成してもよい。
逆に、棒読みや声量は「大ホール」である。客数100名ほどの小劇場空間にて「演技」する意識に乏しかったといわざるをえない。
満足度★★★★★
月が綺麗ですね
面白かった。ちょっと泣いた。友情とか、仲間とか、ホントに泣きどころを突かれました。殺陣も有り、アクション満載。笑い処も満載、ダンスもステキ。イケメンがいっぱい。なんだかすごく得した感じです。観に行って良かった。楽しかった~♪