劇団文化座 132
劇団文化座 132
実演鑑賞
宇都宮市文化会館(栃木県)
他劇場あり:
2014/09/03 (水) ~ 2014/09/03 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkaza.com/theater/ginnosizuku/ginnosizuku.html
期間 | 2014/09/03 (水) ~ 2014/09/03 (水) |
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劇場 | 宇都宮市文化会館 |
出演 | 米山実、沖永正志、佐々木愛、阿部勉、白幡大介、春稀貴裕、中里幸吉、池内智士、梅田崇、皆川和彦、藤原章寛、高橋未央、山﨑麻里、長束直子 |
脚本 | 杉浦久幸 |
演出 | 黒岩亮 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1944年、沖縄は首里で、出会うはずのない者たちが出会った。 そして1945年―― 軍属として炊事兵となった、銃を持たない人間たちの沖縄戦。 アイヌ、沖縄、そして日本の兵士が それぞれに偏見を抱え、いがみ合い、喧嘩しながら食料を調達し、調理が始まる。 足りない食糧、激しくなる米軍の攻撃。 いつまでもいがみ合っていては生き残れない。 嫌でも手を組むしかないのだ。 ぎこちなく差し出された手と手が、やがて…… 拡大 戦後、沖縄の激戦地跡に建てられた一基の慰霊塔。 「南北之塔」と名付けられたその塔の側面には アイヌ語で ”キムンウタリ(山の同胞)” と刻まれました。 アイヌと沖縄。 それぞれが歴史の流れに翻弄され、差別されてきました。 そんな日本の最北と最南の民が、 戦争という極限状況の中で図らずも出会います。 沖縄は戦場となり、アイヌは「日本軍」の一員として 戦場に送り込まれたのです。 ※「銀の滴 降る降る まわりに」 知里幸恵氏編訳による『アイヌ神謡集』の中に、 ”梟の神の自ら歌った謡” として 「銀の滴 降る降る まわりに 金の滴 降る降る まわりに」 と出てくる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術 柴田 秀子 照明 桜井 真澄 音響 高橋 巖 衣裳 首藤 美恵 演出助手 長束 直子 沖縄言葉指導 前原 弘道 三線指導 持田 明美 宣伝美術 ひねのけいこ 舞台監督 鳴海 宏明 制作 中山 博美 |
そして1945年――
軍属として炊事兵となった、銃を持たない人間たちの沖縄戦。
アイヌ、沖縄、そして日本の兵士が
それぞれに偏見を抱え、いがみ合い、喧嘩しながら食料を調達し、調理が始まる。
足...
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