期待度♪♪♪♪
好きな演者さんがいっぱい
内容説明長っ!と思ってみていたのですが、なかなか面白そうな内容。また好きな俳優さんがいっぱい出てるのでぜひ見たいと思っています。
期待度♪♪♪♪♪
外国の内戦下での青春から始まるストーリーというのは自分は初めてです
他の観劇者の方からの紹介ですが、
日本国内の戦争ものを取り扱った舞台はいくつか観ましたが、
外国の内戦下における若者たちの青春時代から始まる
ストーリーというのは、自分には未知の領域です。
どういったものなのか、現実世界のその深い背景設定含め
自分に理解できるのか、「すごく、気になります!」
期待度♪♪♪♪♪
未見ながら
とても興味をそそられます。集団的自衛権の問題に揺れる日本の現在に、考えるべきヒントやメッセージが、たくさん盛り込まれているような気がします。もちろん世界に目を向けて、宗教の違いによる抗争や紛争についても考えてみる必要があります。そうした現状を意識させてくれる作品なのでしょう。そうしたテーマをおおくのキャストによる群像劇として、体験する価値があるでしょう。たくさんの人が観てくれることを願います。個人的には、俳優座の安藤聡海さんの客演に、大いなる期待を寄せています。必見の舞台です。
期待度♪♪♪♪♪
あまり戦争は・・・でも!
基本的には、喜劇を中心に観劇している“灰色の魔女”ですが・・・今回は珍しく、レバノン内戦を題材とした悲劇要素たっぷりの舞台を観劇するつもりです。お目当ては、俳優座の安藤聡海さんと劇団“バッコスの祭”の丹羽さんと辻さんです。知ってる役者さんが、他の舞台でどのように絡み、どう演出されているのか・・・個人的には、主役の『いしだ壱成』より興味深々です(`・ω・´)キリ。
期待度♪♪♪♪♪
ドキュメンタリードラマ!
史実が基にあるとないとでは、訴える強さが違う。
レバノン内戦を背景にしたこのドラマティックな展開をどこまでリアルに表現できるか、とても楽しみ!是非とも観たいです!
期待度♪♪♪♪♪
ラウィ
は、現在、カナダ国籍を持ち、カナダで活躍するマルチタレントだ。小説、詩、写真、DJ,などをこなし、その何れもが高いレベルだ。彼の写真は、みすず書房から刊行されているエドワード・サイード著、中野 真紀子訳の「オスロからイラクへ」のカバー写真で見ることができる。自分は、彼と面識があるので、オリジナルを拝見しているのだが、素晴らしい写真である。無論、原作の「デニーロゲーム」も読んでいる。疾走感のあるこの小説を、ピープルシアターならきちんと舞台化してくれるだろう。キャストも充実している。
どんどん戦争をする国へ変質させられている現在の日本には、アメリカにも軍事的サジェッションを与えているイスラエルの首相、ネタニヤフが5月11日から15日まで、来日する。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press22_000039.html
これは、一部研究者が指摘する通り、単にネタニヤフの来日というより、彼が、イスラエルの、セキュリティを謳った軍事産業関係者を引き連れて、日本の武器三原則撤廃などに絡め、兵器産業の協力強化、更に東京オリンピック開催を見据えたセキュリティ部門での協力関係進展がはかられているということだろう。つまり、安倍の戦争突入への意思を、更に補強することになる。そして、更に二極化の進んだ日本社会で、貧乏庶民が高い学歴を持つ為には、軍隊にはいる他ない、というミエミエの結末を準備するであろう。
少なくとも、この程度の危機認識が我々、民衆の側にあるような地平で、観劇したい。なぜなら、戦争で意味も分からず人を殺し、犬死にさせられるのは、紛れもない、我々庶民なのだから。その為の日本の為政者による準備は、夜となく昼となく、国の内外を問わず、空気のように気にも止められず、着々と進められている。気付いた時には、もう手遅れ、ということにならないよう気をつけたいものである。