実演鑑賞
穂の国とよはし芸術劇場PLAT【指定管理者:(公財)豊橋文化振興財団】
2014/06/13 (金) ~ 2014/06/14 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=75
期間 | 2014/06/13 (金) ~ 2014/06/14 (土) |
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劇場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース |
出演 | 平田満 |
脚本 | |
演出 | 平田満 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】 全席指定 一般:3,000円 朗読劇「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」とのセット券:5,000円(枚数限定) ※セット券はプラットチケットセンターのみ取扱い U24:1,500円(24歳以下対象/入場時要身分証明書提示) 高校生以下:1,000円(高校生以下対象/入場時要生徒手帳提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014年06月13日 (金)19:00 2014年06月14日 (土)14:00 開場は開演の30分前 |
説明 | テレビとはまったく違う顔を豊橋で見せてきた平田満が、さらなる「別の顔」で登場します。 映画ともなった『ヴィヨンの妻』の原作は、太宰自身の言によれば「女の独り言の形式」。小料理屋の店主夫婦に「魔物」とすら呼ばれる帝大出の詩人・大谷の妻「さっちゃん」の語り口は、やがて妻・母のそれから女のそれへと微妙に変化していきます。 原作者も演出・出演も男性で、衣装も装置もないステージで、どんな「さっちゃん」が立ち現われるか。 語られる言葉がどう観客に届くか。そして、なぜ今、平田はこの作品なのか。 桜桃忌にちなみ、あえて太宰が入水自殺した13日に初日を迎える本公演が、アートスペースの空間と観客の心に何を起こすか、すべては未知数です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:太宰治 構成・演出:平田満 照明:相良浩司 |
映画ともなった『ヴィヨンの妻』の原作は、太宰自身の言によれば「女の独り言の形式」。小料理屋の店主夫婦に「魔物」とすら呼ばれる帝大出の詩人・大谷の妻「さっちゃん」の語り口は、やがて妻・母のそれから女のそれへと...
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