満足度★★★★★
ワクワクする世界
すげー楽しい!すげー自由!哲学的なのに一切頭を使わず、たくさんびっくりして、ケラケラ笑ってる内に終わって、なんだかわからないけどめちゃくちゃ幸せ。演劇ってなんてステキなんだろー。こういう世界がなんだかわからないもので出来ている感じ、この多幸感を得るために演劇観てるんだと思う!!個人的に今年のマイベスト演劇暫定候補かも。
満足度★★★
人を選ぶかな?
ストーリー性は薄く、同じテーマが繰り返し繰り返し唱えられている印象のまま最後まで。
それが心地よくもあり、もどかしくもありました。
というか、もどかしさが強かったので、私にはちょっと。
ネタや客いじりは好きだったので、そういう意味ではかなり楽しめましたが。
満足度★★★★
なかなかユニークな芝居だった80分
へんしんというタイトルに導かれて、どういう内容なのかと興味深々と見ましたが、なぜ人間が、動物に「変身」した人間が、ユニークなダンスやパフォーマンス、せりふで表現がよかったし、小道具の「机」も照明も活躍してくれた、ユニークな80分でした。
満足度★★★★
凄く面白い
ただ、唇の動きとバナナが、
どうしてもベケットの一人芝居を強く思い出させてしまうのがちょっと(苦笑
テーマが近いだけにどうしてもね。
違うって言ってもどうしてもそこだけが。
どっちかいっこだけにすればもうちょい。
ちなみに初日9日と一週間後の16日に観てきました。
ドニとベケットが好きな人には特に合うんじゃないかな。
満足度★★★★★
ショー的要素の濃い思索的娯楽作
見事な音響・照明ワークに支えられた、妖しく、楽しく、深遠な劇世界を堪能。
いのちとは?
魂とは?
死ぬって…?
生きるって…?
こうした問いへの快快なりの回答をエンターテイメントに昇華させ、五感に訴えかけるようにして分かりやすく示してくれる体感演劇。
総合芸術としての演劇の底力をまざまざと思い知らされた。
一オッチャン客としては、大道寺梨乃さんの小悪魔的魅力にメロメロに。。。
彼女を含む三俳優が体をクネクネさせながらなまめかしく舞い踊るダンスシーンには恍惚としてしまった。