満足度★★★
かっこいい!
あらすじからは想像出来ないストーリー展開で、そうくるか〜という感じ。冒頭のダンスシーンはとてもカッコ良い。素敵。
両サイドに客席を設け、前から見ても後ろから見ても右から見ても左から見ても楽しめる演劇空間。
とにかく圧倒されっぱなしでした。
内容はちょっと難しくて、せいやさんの伝えたいことが全部汲み取れたかは分かりませんが、とても考えさせられるお芝居でした。
満足度★★★★
初のオリジナルでここまでのものがでるとは
大雑把に言うと、骨太なテーマを亜空間殺法的に扱う脚本、躍動感のある役者の演技、ちょっとアングラ風、テクニカルによる演出も多々。
というかんじだろうか。
脚本・演出やテクニカルの活用、しっかりと稽古しているなぁと思えたところとか、とても将来性を感じた。
こういう将来性を感じる若いカンパニーとの出会いは、福岡では3〜5年に1回あるかないか。
満足度★★
*
あらすじを読んでから見たんですが
内容がぶっ飛んでいて展開についていくのが大変でした。
私には難しすぎたのか
結局、何がいいたいのか、何を訴えたいのか
最後の説明のようなシーンが無ければさっぱりでした。
新聞紙の使い方や動き回るシーンでのガサガサという音が
場面場面に合っていてすごくよかったです。