満足度★★★★
短編集ながら
短編集でありながら、さりげなく別の話とのリンクを張ってるので、見終わったら、短編集と言いながらも一つの話を見た感じでした。面白かったし、もう一度観たい感じ。しかし、貪欲な拾いっぷり(笑)とそれに合わせた表情よかった。
満足度★★★★★
さりげなく、そしてしっかりと
それぞれのストーリー単独でもしっかり楽しめ、なおかつ、それぞれが繋がっているところがなんともいえないですね!もう少し笑いのバランスが多かったほうが好みですが楽しかったです!
満足度★★★★
必ず、誰かが見ていてくれている
3本の短篇からなる短篇集ですが、3本がそれとなくつながり合っていて、とても楽しめました。
すこしだけ時系列がわかりにくかったのですが、2→1→3の順であっているでしょうか?
独特のつくりである劇場を、上手く使っていたようにも思います。
満足度★★★★★
トツゲキの魅力満載!!!
Th グリーン、d-倉庫、王子などのちょっと大きめのハコが多かった当劇団ですが、今回は窮屈な楽園にぎゅぎゅっとエネルギーを詰め込んだ感じ!脚本の巧みさもさることながら、キャストの個性がそれぞれキラキラ輝いていて、魅力的でした(女子力がすばらしー!)。現在『観てきた!』なんと2位です。次回がタイヘンだぜ!いやいや頑張って下さい!楽しみにいたしております。取りあえず、お疲れ様でした!
満足度★★★★★
短編だけど、短編でない。
小劇場 楽園の特徴の2面舞台と柱を上手に使った舞台美術。
一方からだと物語の一側面しかみられないのかもしれない。
とはいうものの、3つのストーリーがリンクして、トツゲキらしい驚きと人生への気づきがある、いいお話でした。
楽日にリピートします。
満足度★★★★★
無題1128(14-166)
19:00の回(雨)。18:20会場着、受付(トランプカードの整理券)。
いつものように入って右。3作目、前田さん7作目。吉留さんは「荒川、神キラーチューン(2014/4@サンモールスタジオ)」「壺を割った男(2013/2@エコー劇場)を観ました。堀口さんも、遡ってみると「〜if〜(2011/11)@千本桜」「ゾンビとミルルのグルグルしたハナシ(2011/4@ポケット)」。
「キス・アンド・クライ」「今宵あなたに」「プチプチ」の3作。20:50、役者さん紹介、終演。終盤、少しずつ見えてくるものが3作の面白さを深めてきます。
個人的に、1話目はもう少しシーンを絞ってライバルとの関係を深めたら、と思いました。
相当古いけど今でもよく聴く曲が多かった。
もう今ではラジオは聴かないけど、この構図はとても面白い。
アラカルトかと思ったら、絶妙のコース料理だった。
満足度★★★★★
正しい短編集
ちょっと無理やり時間が取れたので当日券で。
当日券だったので、一番後ろのベンチ席となりました。
と言ってもそんな後ろでも無いので、(五列目になるのかな?)見渡せて良席だったと思う。
ただ、折角この無茶苦茶舞台が近い空間なので、観る側は出来るだけ前がかりに座った方がストレートにより熱量を感じれて良いと思う。
熱量を感じた方が良い!
観劇後、一番に感じたのが「お見事」の一言。
これは正しい短編のあり方だったと思う。
確かに一つずつのお話でも楽しめる作品だけど、積み重なった時の相乗効果が良い。
後の展開で、先にやった作品の意味合いがちょっと変わったりするのはうまい。
また週末に行きます。