風雲!チキン野郎城3~そして伝説へ 公演情報 風雲!チキン野郎城3~そして伝説へ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    酷くて楽しい
    なんとも絶妙なギリギリアウト感。すごいふざけてるくせに楽しい。
    真面目にふざけて真面目に楽しんでステージに立ってらっしゃるから、こちらは安心して楽しめます。
    毎回出演者が違ったりするので、2日続けて参加しても、1日2回通しで参加しても、どの日どの回に参加しても面白く飽きないように組まれてるのが嬉しいです。

    まとまらないので「楽しかった!!」の一言ですね。
    7月公演楽しみです!

  • そして伝説へ
    1、2に引き続き、安定した面白さでした。
    今回は全4ステージだったのですが、各回で少しずつ違う企画を入れていたり、企画への出場者が違ったりと、リピーターにも優しい構成。
    見えたら負けな全裸相撲など、ギリギリアウトだけど笑って許せる企画達はPMC野郎の魅力がたっぷり濃縮されています。劇団員のみなさんが(バカなことで)一緒に遊んでくれているような感覚は、なかなか他では味わえないのではないでしょうか。
    7月の本公演の期待が増しました!楽しみにしています。

  • 満足度★★★★★

    尽きぬアイデア
    イベント→本公演という流れが出来上がったようですね。
    ぎりぎり感、ハラハラ感を堪能しました。

  • 満足度★★★★★

    安心できる下ネタ
    前回の短編集で初めて観て、初めてイベントに参加してみましたが、客層何だか女性が多いことに気がつく。
    最前列とか女性オンリーだった様な!

    劇団としては下ネタ分が多いと評判なので、大丈夫なのかしらと思ったり。


    先に言ってしまうとなかなか楽しかった。
    芝居ではないのだけれど、自分は元から細かい定義は気にしない、面白ければOKとしているので、チケット安くコスパが良いのでだいぶ満足です。

    ネタバレBOX

    うどんを皆で捏ねたり、粘土細工したりとお客に参加して貰う工夫が随所に見られ良い。
    それでいて、客に変な羞恥を与える様な事は絶対ないバランスが素晴らしいと思う。

    下ネタ分も全裸相撲大会とか突き抜ける時は突き抜けているけど、それも無理に見せてくるわけではなく、女性客が多い理由が何となくわかった。
    女性が安心して観れる下ネタなのかなって。

    またそういう突き抜けてるとこ以外は割りとクリーンなんですよね。
    これは前回の短編の時も思いましたが。

    途中で前回の短編から一編上映されるのですが、自分の時は「私の彼は甲殻類」でした。
    うーん、芝居として不細工になれるって言うのはやっぱり凄いなぁ。


    劇団員皆さんの顔がだいぶ分かってきて、次の公演が楽しみです。
    サイショモンドダスト★さんとかずっとメイクしたままでしたが(笑)


    ラストの第一次うどん大戦の時は、CR岡本物語さんのチームでした。
    面白かったです、ありがとうございました!
  • 満足度★★★★★

    無尽蔵の企画力
    4回開催されますが、おそらく内容は毎回違うでしょう。5月5日の夜の回に参加。
    笑いは勿論、とにかく楽しめます。否、強引に楽しませられます。こんな企画をよく思いつくものだと感心するだけでなく、MC・出演者陣の当意即妙なやりとりに感服します。
    観る側も心して臨むべし。

  • 満足度★★★★

    他劇団では決してできないようなシュール/ブラック/ハレンチなショーも
    大人の笑いとして引き込まれてしまえばオールオッケー。

    どういうイベントなのか分からず申し込みましたが、
    次回公演の宣伝を兼ねたファン感謝イベント、という感じでした。
    男裸相撲やら参加型うどんこね会やら粘土遊び
    (もう何十年ぶりだな、粘土さわったの)やら色々でしたが、
    PMC野郎というちょっとお下品もありな集団の熱にやられて
    こっちも楽しくなってしまったので良かったのかな( ´ー`)

    前回上演した舞台から「2人は永遠に」を上映してましたが、
    やっぱりこの短編お芝居には必要最低限の情報量で
    涙腺緩ませるような、必要なものが全て詰まってる、
    という上手さを感じました。

    ネタバレBOX

    色々あって全部は覚えてないんですが、
    ほんとの裸男子(股間は色々なもので隠す)の
    相撲大会(ちん○んが見えたら負け)とか、
    他劇団だったら、
    「俺は役者だ!」とプライド持って断ってしまうようなネタでも、
    笑いの為なら身体を張って行くPMC野郎な面々は、
    大した度胸でこなしてました
    (特にイケメン?さんの裸相撲では女子の黄色い声がすごかった)。

    某劇団さんとはこれまた別の、違う身体の張り方に、
    「劇団ひとり」さんを思い浮かべました。

    間近で観てたおっさんな自分も、まさか男子のちん○ん「モロ出し」
    (ふんどしが脱げたら負け、という相撲の決まり手でしたね、確か)
    に興奮してしまうとは(ノ∀`)

    こういったネタでファンを楽しませつつ、
    前回公演の短編の1つ「2人は永遠に」(タイトル違ったらすいません)で
    じじいとばばあ、ロボじじいとロボばばあ、
    それぞれの優しさのあり方に何かホロリとさせられ、

    レディガガ様の歌に(和訳歌ってもらって)
    「おお、ガガ様はそんな事言ってたのか!」と
    何か活目させられたような気もします。

    イベントはイベントなのでお芝居と同列には考えませんが、
    次回のお芝居もとても楽しみです。

    PMC野郎は正統/邪道でいうと邪道なサイドに染まってる
    感じがないでもありませんが、そこがまた何か自分の心をくすぐります。
    (大人になって、大人の笑いを見せてもらったような)

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