満足度★★★★★
先輩!
日替り部員はオトコンテ"伊藤ヨタロウ×今堀恒雄"、とっても良かった。観劇にハマって行くきっかけになった『キレイ』の曲「宇宙はみえるところまでしかない」は感動だった。演劇部員たちには笑かされ、最高に楽しかった~♪臨場感のある…と案内されたのは、隣に色んな人が迫って来る席で、すんごく得した気分!
満足度★★
あらら~
大人が本気を出して作る学芸会,このコンセプトには共感します。入場して,いきなり「先輩!」って呼ばれ,そのテンションの高さにも退いてしまったが,慣れるにしたがって,だんだん違和感も薄れ,期待してみたものの・・・
自分が観劇したのは18日(日)の昼の回,日替わり部員は本家藤岡藤巻。やっちまったなぁ,ぶち壊しに思います。う○この歌,ストーカーの歌,中国礼賛の歌,不快に思うけど,仕方がない我慢すればいいと耐えてはみた。しかし,肝心のミュージカル?にも所々で現れる本家藤岡藤巻,手にはホンを持ち,台詞は棒読み,ハケるタイミングもわからず部員に小声で指示される始末。部員は頑張っていたけれど,本家藤岡藤巻のせいで,全体がグダグダな学芸会でした。他の方の評価ではなかなかいい感じですので,やっぱ日替わり部員がキーになっていたのでしょうね。自分も他の回が良かったなぁ。
満足度★★★★
要所の材質が変わって
従前の「鱈。」は、役者たちが参加する楽しさニ、観る側も「態」で受け取り、想像力で補って巻き込まれていたような感じがあったのですが、今回は観る側の想像力を凌駕して、ダンスや歌や演技で引き込む部分がたくさんあって。
これまでの作品作りからのぞくっとくるような進化に取り込まれてしまいました。
満足度★★★★
これもひとつのミュージカル。
とある港町に、夢を持ちながらもくすぶってる若者たち。
流れてきたミュージシャンのショバ代を、たかりに来たりの不良な面もあるが、恋に恋するお年頃だったりで、恋の鞘当てなんかがミュージカル仕立てで展開してゆく。
開場中も、オーダーを役者さんが取りに来たり、給仕してくれたり、ミュージカルのオーディションに来ている若者たちってな裏設定があったり、SEもブロードウェイミュージカルのナンバーだったりと凝っていて、開演までサービス満点w
劇中のバンド演奏があったり、昭和歌謡黄金期の楽曲を使ったり、一昔前のテレビドラマを観るようで、とっても楽しかったです☆