3rd Tempest
3rd Tempest
3rd Tempest
実演鑑賞
d-倉庫(東京都)
2014/08/06 (水) ~ 2014/08/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ocha-gob.jimdo.com/
期間 | 2014/08/06 (水) ~ 2014/08/10 (日) |
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劇場 | d-倉庫 |
出演 | 三澤行寛(東京ポップシップ)、斉木テツ(斉伸堂)、中村勇矢、塩田良平、小川大二郎(劇団BOOGIE☆WOOGIE)、升望(プロ・フィット)、岡村佳代子、奥原ひとみ(メディアゲート)、加藤真由美、丸本陽子(DanceCompanyMKMDC)、宮下奏(Zelfstandig)、月岡鈴、伊藤真、澤木柚季江、桑原勝行(劇団桟敷童子) |
脚本 | 松木円宏(ポムカンパニー) |
演出 | 松木円宏(ポムカンパニー) |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】2014/06/15 前売 3500円 当日 4000円 ※浴衣割り500円引き |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014,8,6(水)〜10(日) 6(水)19:00〜 7(木)19:00〜 8(金)14:00〜/19:00〜 9(土)14:00〜/18:00〜 10(日)14:00〜 ※受付開始・ロビー開場は開演の1時間前、開場は開演の30分前 |
説明 | 遠い昔、まだ森羅万象に神が宿ると強く信じられていた頃、とある山で噴火が起きた。 麓の村ではそれを神の怒りとして、一人の女を生贄に差し出すことを決める。 女は後ろ手に縄で縛られ、森の奥へと連れて行かれた。 朱い鳥居。 陽の光もうっすらとしか届かない薄暗闇の中、それは怪しい気配を漂わせていた。 やがて激しくなる地鳴りと共に、視界は徐々に赤く染まる。 鳥居の前、ただ死を待つ女の目に飛び込んで来たのは白い蛇だった。 女の祈りはやがて蛇とその魂を共にし、宿りしモノは妖怪へとその姿を変えて生き続けた。 時は過ぎて現代。 村は祭りで大騒ぎ、朱をくぐりて“あやかし”踊る。 人に紛れて、神に隠され、因果の歯車 動き出す。 妖怪となり生き続ける蛇と、神隠しに遭った女との出会いから、この物語は始まる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原案 升望 脚本/演出:松木円宏(ポムカンパニー) 舞台監督:武田佐京 舞台美術:田中新一(東京メザマシ団) 照明:ESPミュージックアカデミー 音響:齋藤瑠美子 振り付け:中川真希 歌:Meg 宣伝美術:杉浦慶子(演劇集団 円) ロゴデザイン:オールライトグラフィックス グッズデザイン:nakaseruna 制作:お茶の間ゴブリン |
麓の村ではそれを神の怒りとして、一人の女を生贄に差し出すことを決める。
女は後ろ手に縄で縛られ、森の奥へと連れて行かれた。
朱い鳥居。
陽の光もうっすらとしか届かない薄暗闇の中、それは怪しい気配を漂わせてい...
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