満足度★★★
フルーティー言葉はなく、あるのは俳優の肉体のみ。俳優の肉体から放たれる激しい感情が痛々しいほどにぶつかってくる。全く異なる文化的背景を持つ作品に対して、何かしら分析を試みるのは不可能というもの。ただただ目の前で繰り広げられる暴力の前に圧倒されるばかりだった。また暴力的である一方、私が今まで観た芝居のなかで最も“フルーティー”な芝居でもあった。観ればわかる、ホントに“フルーティー”。東京と仙台の方は是非!
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2007/01/17 01:11
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