満足度★★★★
夢多き…
「ベルサイユのばら」オスカル編を観たが、この「ベルばら」は、40周年を迎えると言う。そして、上演のたびに新場面、新曲が追加される。今回観た時は、主役のオスカル(凰稀かなめ)が、ペガサスに跨がり観客席前方にせり出し、上下・左右に飛翔する。
この物語は、少女漫画誌「マーガレット」に掲載された池田理代子氏の原作を舞台化している(有名なこと)。
時代は、フランス革命を背景としているので歴史劇としても面白い。内容は、もちろん愛と苦悩をしっかり描き込み、華やかさを加え魅せてくれた。
満足度★★★★
「オスカル編」
100周年目にして初めて『ベルサイユのばら』を生で観た。
映像では「オスカルとアンドレ編」「フェルゼン編」も観たが、今回の「オスカル編」は映像も観たことがなかったので初めてだった。
アンドレ、ジェローデル、アランが役代わりだった。
観たのはAパターン。
場内も2階まで結構埋まっていて、ベルばら人気は健在といったところ